自宅で仕事を受けるにしても、オンラインの環境整備はタダじゃないんだよなあ
今日は日曜日と言うことで、近況をつらつらと。
アゼルバイジャン語テキスト、昨日校閲の方と少し時間をかけてチェックできました。これで、まもなく先方にひとまずの納品ができそうな気がします。
さあもう一息。なんとか今月中にはカタをつけたいですがどうだろうか。
それで、例によってこういった作業をはじめとして、研究会への参加や語学レッスンなどでZoomが思い切り役に立つわけですが(本当に去年から、Zoomさまさまであります)、どうやら私のところ、現在の自宅のインターネットの環境に問題があったようで、接続が途切れ途切れになることが最近多々あることに気付きました。
この辺を一度チェックしておく必要はありそうですけどね…
現在の自宅には家族共有のモデムの親機がありまして、そこからwi-fiを増幅する中継機のようなものを使っています。が、その中継機を介して会議ツールにつないでも、どうも調子が悪いことが多いらしいと。
結局、他の方とのZoomミーティングからのフィードバックも踏まえると、大きくこちらのネット環境に問題があるようだということに。
と言うことで、さしあたっては親機の近くに机と椅子を移動して、そこから会議なり仕事(語学のレッスンとかね)なりをやっていくということになりそうです。
現在、その一角のスペースをなんとか確保しようと言うので先ほどまで家族とああでもないこうでもない、という話をしていたところです。うーん日曜日の昼の時間の、無為に過ぎていくこと。
まあ面倒といえば面倒ではありますが、今後の授業などでこちらの都合で時間を無駄にするわけにもいかないし、仕方がないかなと。
なのですが、こういったインフラ設備はなるほど、自己責任ということになるわけですねえ。そういえば、語学のことをちゃんとやろうと思ったらマイクもちゃんとしたものを買った方がよさそうだし…
こういったコストを、主催側が負担してくれることはまず期待できないわけで(負担してくださるのなら大変ありがたいですが)。そう考えると、遠隔地からオンラインで仕事が受注できつつある世の中になりつつあるとはいえ、そんな手放しで喜んでるわけにもいかんのだねえ…
と、世の中よりも一周遅れで上記のようなことを理解した、3月中旬の日曜日でありました。
ハァー…来週末用のスライド、完成させょぅ…
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