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「ぴの」のZoomミーティング出現に関して

オンライン会議ツール、Zoomを使用する頻度も昨年来すっかり上がっておりますね。怪我の功名というべきなのかどうなのか、長崎の片隅に暮らしていても、なんとか関係者各位と交信できる恩恵にあずかっているように思います。

トルコ語のレッスンなどもそうですし、大学等主催の研究会にも自宅にいながら参加できると言うのはたしかに便利といえば便利です。4月からのトルコ語講座(オープンアカデミー の例のやつですね)も、Zoomを使用して行うということになっています。

早く対面で、語学の講座などができるようになるにこしたことはないよねと思う反面、オンライン開催でなければ公開講座の受講希望者それほど多くなかったのかもしれないな、と思ったりすることも。

コロナ終息後は、はたしてこういった催し物の開き方、どのように変わっていくでしょうか。

さて、表題。こちらがZoomに参加しているとき、ぴのが乱入することがまあまああります。自宅の部屋の構造上、またぴのの性格上の事情によるところが大きく、お相手の方にはたいへん申し訳ないと思うのですが…

部屋の構造、ぴのの性格というのはつまりこうです。
普段PCを使って作業している部屋の向かいの部屋がぴのが普段生活する部屋になっているのですが(我々の寝床もそちらのほう)、そことつながるドアを閉めて作業をすると、ぴのにとっては相当ストレスがかかってしまうらしいのです。

音はしているし、しもべ(つまり私のことですね)がそこにいるということがわかっていると、なおさら気になる様子。

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こちらは椅子を占拠してどっかりと座り込み、動く意思を見せないぴの。

見てください、この無意味に真剣な目つき!
これからトルコ語のレッスンが始まる時間帯であろうがなんだろうが、こちらの都合には耳を傾けてくださらないのです…そして、平然とZoomでのミーティングで、画面に登場してくるということになってしまっているという。

そんなわけで、今後私がホストのZoomミーティングで特にそうなると思いますが、たびたび彼が登場してくることになると思われますことを、あらかじめお詫びしておきたいと思います。

とりわけ、トルコ語のレッスン、および講座については授業の流れが少し止まる可能性も。ただし、彼とのトルコ語会話をお見せできるというメリットはあるんじゃないかと…こじつけをしておきたいと思います…

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吉村 大樹
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