言語系の新書が出たらすぐ買え、と昔じいちゃんが言うてたので
今朝まで、こちらの準備に追われておりました…。
なんとか発表資料の準備が間に合いまして、ひとまず提出したあと本日も左肩の治療のため通院してきました。週末は遠出しますからね。体調を整えておかねばなりません。
かくして治療をしてもらった後、東京に持っていくお土産を買いに長崎駅前へ。困ったら長崎クルスを買え、と昔じいちゃんが言うてましたっけね…(筆者注:言うてはいなかった)
どういうわけだか東京には手ぶらで行くのに罪悪感を感じてしまうのですが、これはどういう心境によるものなのでしょうか。
ということで無事お土産も買いまして、あとは駅前立ち寄りの恒例、長崎民の心の故郷(ふるさと)と名高いメトロ書店訪問を果たします。今日は2冊、新書が出ていたので買ってみました。これもタイトルの示す通りで、言語系新書が出たらすぐ買え(ただし著者はよく選べ)、と昔じいちゃんが言うてましたからね…(筆者注:言うてはいなかった)
それにしてもnote運営はいつまでアマゾンリンクの表示の不具合を放っておくのやら…まあそれはどうでもよいのですが、以前からTwitterのほうでも存在感のあった「ラテン語さん」、待望の新書ですね。東京のお供はこれですかねえ…
昨年まで京都開催だったのですが、今年からは東京開催に変わった、アルタイ諸語界隈にとって恒例の年度末イベントもついに明後日に迫りました。例によって大した話をするわけではないのですが、今年の春から3年計画でこういうことをやっていきたいです、という話をする予定です。
今回はアゼルバイジャン語(南北)に加えて、既出の文献からの引用だらけではありますがカシュカイ語、キプロス・トルコ語、バシキール語、カザン・タタール語、ウズベク語あたりに言及しております。なんなら将来的にはテュルク諸語を可能な限り巻き込んだ研究になっていったらいいなという、そういうちょっとした願望を話したいと思っています。現地またはオンラインでお会いする方、なにとぞお手柔らかに…
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