【広義のテュル活】『星の王子さま』収集の旅:とりあえず、英語版も持っておくべきでしょ
今日はただの購入報告です。例のあれ、原語であるフランス語で書かれた本を入手したばかりでしたが、ならば翻訳される言語としてのある意味「定番」たる英語は持っていてもまあ…バチはあたるまいと思ったのですよ…
実際、英語教材の一種としても日本で販売されているのでしょうし。
今回入手したのは上記の版。フランス語版を購入したときに、同時に注文していたのです。果たして昨日英語のほうも無事到着。当初、「テュルク諸語だけ、あとはせいぜい周辺地域の言語のものに限定しよう」と自分にルールを設けていたのです。が…
ここまで来ると、いろいろ欲しくなってくるというんだから人間の収集癖は度し難いですね…
アラビア語翻訳版とかもあるんですよね…どうやら。検索すると。
アラビア語にもいろいろあることはよく知られていますが、上記のはイラク、バグダッド方言によるものだそうで。そういえば、トルコ語でもいくつかの地域方言に翻訳されていたりするんですよね…
あとあれだ、アルメニア語版とかたしかそれもうろ覚えだけど見たことが…そうするとグルジア語もたぶんあるな…調べてこそいないが。ありそう。南コーカサス三国のものは入手できるならやるべきではないだろうか…?
あとえーと…ロシア語もそのうち買わないとだろうし、しかしそうするとスラヴ語圏のものにも興味が出てきたりするんだろうか?非スラヴ系でさらに周辺地域だと、エストニア語翻訳版は持っているな…(とある方にプレゼントでいただいたことがあるのです)、あれ?バルト三国と言えば、テュルク諸語の一つたるカライム語ってたしかリトアニアで話されていたんではなかったっけ。とするとそのリトアニア語版というものがあればそれを入手する必要がひょっとしてあるのではないだろうか。というか、そもそも論だけどなぜオレが収集対象を限定すると決めたかと言って、資金に限りがあるからってことなわけだよなもしお金さえあれば(あと本当は本を置いておくスペースも必要だけど)別に対象を限定しなくていいわけだからさあ。ということは要するにお金に限度のある現状こそに問題があるのであって、ならお金を作ればいいわけだね。となると、お金を作るには仕事を頑張るしかなく、仕事を頑張るということは原稿をさっさと書くということでもありしかしその肝心の原稿はというと(以下深淵に突き進んでいくのであった!!)
28言語じゃあ、まだまだ足りない…
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