自分のトルコ語1年目を思い出す、文法のあれとかこれとか

ありがたいことに、トルコ語を人に教えるというお仕事を本帰国後に(長崎にいながらにして!)いただく機会があり、最初からいろいろと教科書を見返しているところです。

今やすっかり自分にはなじんでしまった(もちろん、完璧にとは言っていないことにご注意!)トルコ語の文法ですが、実践的に使えるようになるまで…ということを想定すると、自分が想像したよりけっこう大変だなと思うようになりました。トルコ語はやさしい、などとはやはり言えないなと。

そういえば、自分も大学に入って1年目は文法のことでずいぶん苦労したっけなということも思い出します。まず、「母音調和」でやはりつまずきました。理屈はわかっても、じゃあトルコ語話してみてくださいとなったら、まあ間違うこと間違うこと。

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