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UGBASに入った理由とこれからの目標2024①by土屋

 今年で10周年を迎えたUGBAS。各メンバーのウガンダ野球への熱い思いをお伝えします!初回はUGBAS2年の私、土屋完太がお送りします。

 私がUGBASに入ったきっかけは、同じクラスの友達が新歓に行くという話を聞き、興味本位で参加したことです。最初はそんな軽い気持ちでしたが、次第にウガンダ野球の魅力に引き込まれ、今ではUGBASの活動にすっかり夢中になっています笑

主な活動内容

 私たちの主な活動は、文化祭でコーヒーを販売し、その収益をウガンダの野球リーグ戦費用に充てることと、大使館を通じて野球道具を送ることです。これに加えて、私はウガンダ人野球選手との交流を増やしていきたいと考えています。「百聞は一見に如かず」と言いますが、実際にウガンダ人と会って話をすることで、メンバー同士の話し合いだけでは得られない視点が得られると思うからです。

 以前、UGBASの創始者であり東京五輪予選ウガンダ代表監督も務めた田中勝久さんとお話しする機会がありました。「ウガンダ人選手は同世代の僕らと交流することが相当刺激になっている」という言葉が印象的でした。我々学生団体は大きな支援はできませんが、ウガンダ人選手と同世代であることは強みだと再認識しました。

今後の計画

 今年の7月にはウガンダ人選手を旭川の独立リーグに派遣する計画があります。その際、UGBASで旭川に行ったり、選手を東京に招待して交流したり、始球式をしてもらうことができたらと思っています。さらに、ウガンダ人野球選手の魅力を発信するため、YouTubeでインパクトのあるコンテンツも作りたいです。

夢は広がるばかりですが、一歩一歩段階を踏みながら活動を広げていきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

次回はUGBAS同期で同クラの原くんに書いてもらいます。原くん任せた!


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