《未来把握》
この記事ではスキルをつけることの重要性を理解していきます。
さて
「あさって大地震が来る」と知っていたらあなたはどうしますか?
おそらく避難場所の確認など地震に備えるのではないでしょうか?
では「将来年金もらえないかもよ」「景気悪いから給料下がるかも」ということには何か対策しているでしょうか?
もちろんしている方もいると思いますが、「まぁ何とかなるっしょ」と思っている方もいるのではないでしょうか?
僕は後者でした。
でもこれからは本気で未来を考え把握ししっかりとしたスキルを身に着けて、自分の身は自分で、家族の身は自分が守らなくてはならないのです。
国にも企業にも頼らず、自分自身に頼らなくてはいけない時代になっていく
国は「定年雇用努力」を義務化したことで企業に従業員を70歳まで面倒みてくださいと言ってます。
正直言って、若者と高齢者では体力もちがうしスペックのアップデートも限界があります。
もしあなたが経営者だったら「私は従業員は70歳まで面倒見る!」といいきれますか?
キレイ事は抜きですよ。
僕は出来ないです。(キッパリ)
逆に経営者ではない方であれば、自分が明らかに体力も記憶力も低下しているのに70歳まで勤めて続けますか?
僕ならムリです。(肩身狭すぎる)
このように企業はあなたの未来は守りません。
大リストラ時代がすぐそこまできてるのです。
国も同様です。
麻生太郎さんの国会での発言が物議をよんだのは覚えてますか?
シンプルに言うと「老後のために自分で3000万貯めておけ」です。
どうでしょうか?
何とかなりそうですか??
家のローン
車の維持費
子供達の養育費
税金の支払い
それらが落ち着いたころに自分の老後です。
3000万貯めれてますか?
このように国も企業も守らないと言っているのが現実です。
では、どうしたらいいのか。
簡単です。
国にも企業に頼るな
です。これからは自分にスキルをつけなくてはいけません。
勝ち負けじゃないんです。
生きるか死ぬかなんです。
それは日本企業が外資企業のやり方に変わってきているからです。
日本企業といえば外資系に比べて給料は少ないけど安定しているイメージがありませんか?
大企業に入れば一生安泰だ。みたいな。
それにくらべ外資系は給料はいいけど不安定というイメージ。
そう
スキルのない奴はクビ
今や都心のコンビニで外国人のアルバイトを見ない日はありませんが、企業の経営戦略室や会社のトップに外国人が起用されいます。
つまり
日本人だからという価値はない
それは
日本人にはグローバルな人が少ないからです。
単に英語が話せないからではありません。(ちなみに先進国で英語ができない国は日本ぐらいです)
それよりもシステム(ITのことじゃないよ)を作れる人がいないからです。
それは前の記事でも触れましたが、日本人はずっと轢かれたレールの上を歩いてきました。
なんの疑問ももたずに。
だからこそ自己改革しなくていけないのです
以前の僕のように「なんとかなるっしょ」と思われている方は間違いなく
ホームレスになります
僕は気づきました。だからそうならないように未来把握をしっかりして学びをやめずなりたい自分になるために自己改革をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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