先程物語ってなに?

この「先程物語」とは、私がiPhoneのメモに残しておいたものです。たしかなんか書きたいことがあってタイトルだけ書いていたんだなと思うんですが。

先程何か書きたい事があったという意味かなと思うんですが、何を先程書きたいと思ったのかは思い出せません。何だったのかあ。まあいつも思うのは、そんなことは大したことないよと。ほんとに重要なことは忘れない人間なのです。でも、「先程」感じたことは、多分に今まで思いつかなかったことだから、noteでも手書きでもいいから残しておきたい。そういうこと(思想とか思考とか)を文字として残しておくのは大切かな。

頭ん中は結構ごちゃごちゃしてますいつも。仕事が本格化してきて土日も色々とやることが増えてきた。でも、これが自分の生き方で教師の生き方かなって。マルチタスクの塊って言われますけど(某友人:広告代理店→ホテルコンサル)、その為にPCスキルも対人関係もバスケットボールも企画もほんとに多岐に渡る事項を学べた。それが僕にとっての先程までに行われたこと?なのかな。

だからこそ、ふと思い出す。色々なこと。30年間どうやって生きてきたんかなって。人に恵まれてた。自分の事好きなとこは一つもないけどさ、でも人に誇れるところは一つだけあるよ。それは、周りの人たちに恵まれてるってところ。運でしかないけど、本当に良かった。生徒にも自分の長所は周りに人に恵まれてるって事だと言ってます。

小学校~高校時代はバスケを中心に世界が回っていた。友人は今でも会ってバスケットボールの思い出を話する。一緒にきついことを乗り越えた仲間、バスケに打ち込んだ仲間。

大学の友人は少し違う。家を出て、家族よりも一緒にいた5人。今ではもう結婚したり仕事が忙しくてあんまり連絡取れんけど、人と人の繋がりを覚えた。全く生まれも育ちも違う6人が毎日つるんで週の半分は誰かんちに泊まってアニメ見たりスマブラしたりして。そういう時間を4年間過ごせたのは今になって思うと、とても貴重でした。

「先程」の中身はその頃とは変わってるはず。でも、気持ちは忘れないし、いつでも戻ってこれる。

そういう場所を作ることが出来たからよかったな。ただのかっこつけで見栄っ張りで決められたことをただやる。そんな人間でした。何にもなかったけど、大学を経て今は少しだけ成長できた。と思う。

そんなことがあるんだよって教えてあげたい。だから今を楽しく生きよう。そうしたら未来も変わるかも。


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