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craftsmanとアーティー

僕が思うアーティーって話をしていた。
僕はこのあたりを割と明確に分けて考えている。
僕自身は職人になりきれないので鍼灸というものを僕が極めきれると思っていない。極めようともしていない。
僕の想うに「至れ」ば良いので、今出来ることでいい。
ただ、たまにアーティーになっている事を感じるとなんか好きじゃない。

明確に何が違うと感じているか。
僕は「結果」に対しての責任を顧客に対して負っているか。そして工期とオーダーを守っているか。
これだけはなんか譲れない感じを持っている。自信がないなら、確約出来ないなら約束しない。なので僕は顧客に鍼灸する場合、治る可能性はありますが確約は出来ませんと言う。

腕云々はどうでもいい。
それはその人個人の力量を見極めできない顧客側の責任もあるし。

ただし、確約した工期やオーダーからのズレは許されないし、密かに許さない。
それが出来ない人をアーティーなartistとしてはみるがCraftsmanとして認めないから僕はオーダーはしない。

Craftsmanって僕の中で尊い存在だし、憧れのようなものもある。工期とオーダーに見合ったものを当然に成す人たち最低限をを守る人は尊敬するが、個人を好きかどうかは範疇にない。

そんな話をしていた。

#発達障害ってホントに何かに特化する才能を持つことか ゙ある

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