見出し画像

自分自身に安価を付けて陳列棚に置く行為について

好きになる男と恋愛する為には、自分の価値を自覚し、安価として陳列棚に置かなければならない。

先日、このようなツイートを目撃した。

常日頃から「雑な男と恋愛してる自分自身を客観視しろ」的ツイートを発信している身としては、心にじんわりくるものがある。

「元々価値が低い人間は雑に扱われないと恋愛が出来ない」

このようなメッセージ性を強く感じると共に、

「雑に扱われ続けた人間が行きつく先の地獄を全く理解していない」

という無知さである。

雑に扱われた人間の終着駅とは…

ここから先は

1,652字
この記事のみ ¥ 200
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?