【挑戦中|40/100】5分間コメ0ミッション
最近、note界隈では、
人知れず、極秘任務につくものがいる。
あるものは、それを、スパイと呼び。
あるものは、それを、忍びと呼ぶ。
あるものは、それを、イーサン・ハントと呼ぶ。
だが、呼び名はどはどうでも良い。
なすべき目的はひとつ、
極秘任務が成功するか、しないかだ。
では、その極秘人向けとは?
ある場所で5分間コメント0で活動する
というものだ。
しかも、100回の成功でミッション・コンプリートとなる、らしい。
どうかしてるぜっ!!
わたしの顔にボツボツはないが、
そう叫び、天を仰いだ。
がしかし、つぎの瞬間、
わたしのなかの何かに火がついた。
😇(つかんでよろし。書いてりゃよろし)
😈(笑わせるな、おまえにできるかっ!)
わたしのなかの天使と悪魔が、
右肩と左肩の上でささやく。
できるもん! やってやらーい!
こうして、わたしは、この、アイガーの絶壁を登るようなミッション・インポッシブルに挑むこととなった。
気分は、完全に、グールズのトムです。
(あ、これは、アカウント名でありません)
「ばかなやつだ。」
ガクが、まあるいみどりのサイドテーブルの下から顔を出す。
「しってる。」
わたしは、ガクに微笑みかける。
「シミなったら、おれがはがしてやるぜ。」
と、ガク。
「ああ、頼むよ。」
と、わたし。
ガク「どんぐりをくれたらな。」
私 「どんぐりをあげれば、だろ。」
「そういうこと。」
準備は整った。
きょうからわたしの戦いがはじまる。
それは、ながく、けわしく、孤独な戦いになるだろう。
それでも、わたしは、やらねばならな。
(なんのために?)
なんのために?
え、なんのためだろう?
あ、やばい、これ、考えたらダメなやつ。
ふるふるふるふると、あたまを振り、
わたしはドアを開け、飛び出した🚪バタンッ
このミッションの成功記録はここに記す。
1ミッション・コンプリートにつき『🥷』を増やしていく。
連続は厳しいから、延べ数でええですか?
(いーよー)ありがとう。
【只今、40/100】
🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷
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🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷🥷
※ひとり、すでに、この任務を知っている方、どうか、ご内密に。
なにとぞ、このとーりm(_ _)mハハー
※画像は、すべて、世界一有名なスパイ映画より引用©️パラマウント・ピクチャーズ
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