イナズマイレブン モブキャラ図鑑 ～"インドアクラブ"編～
はじめに
switchでの新作の情報がちょっとずつ出てきて、自分の中のイナイレ熱が高まってきているので、昔やった企画の続きをやっていく。
イナイレのゲームには、アニメには登場しないモブキャラが何千人と収録されている。彼らにもスポットライトを当てたら、よりイナイレを楽しめるんじゃないかと思ったので紹介していく。
今回は、イナギャラの「インドアクラブ」というコミュニティに登場する選手たちを見ていく。
ベストイレブン
まずは、インドアクラブのメンバーでベストイレブンを組んでみたので、その紹介から。基準は独断と偏見で。ガチ勢の方はマジレスご容赦頂きたい。
一人ひとり見ていく
ひじとび
いきなりインドアっぽくない説明文だが、それなりのキャッチ力とそれなりに強い技を習得しているので、このチームの正GKに抜擢。
はりま
高いブロックと、シュートブロック技を習得しているのでDF担当。
名前に元ネタあるのかと思って調べたけど分からなかった。
フランジャ
ある程度整った能力をしているので、DFとして採用。
「フランジャ」とは、音響の機器のことらしい。
おしい
厄介そうなやつだけど能力は比較的高いのでスタメンで。
というか、それくらいこのコミュニティはDFの人材難すぎる。
こくぼ
スピードを活かして前線までボールを運んでもらうため、MFとして採用。
「ひのこころえ」持ってるのに火属性の技持ってないあたり、レベルファイブに遊ばれてる気がする。
カモン
ふざけた名前してるけど、数少ない化身持ちなのでもちろんスタメン。
プロトコル・オメガのガンマと同じ、”迅狼リュカオン”を繰り出す。
たけとみ
もう誰も覚えてないかもだけど、「黒の騎士団」はイナイレGOの最初の方にフィフスセクターから送り込まれてきたサッカーチーム。
その残党たちがインドアクラブのコミュニティに何人かいるけど、全員もれなく別の部活に入ってる。
まあ、サッカー部入られてもそれはそれで困るし。。。
ライン
バランスの良い能力をしているので、守備的なMFとしてスタメン入り。
こんな感じで、動けるタイプのインドア人間がいて助かる。
はやと
多分、このコミュニティ1の快足を評価してFWに抜擢。
キック力もぼちぼち。
つかのま
まあまあ威力の高いシュート技覚えてたので採用。
パワフルシューターがあると、シュートブロックの威力が下がる。
リリアン
高いキック力とロングシュートで、相手GKのTPを枯らすために採用。
ハーフなのかな？
リザーブ
惜しくもベストイレブンから漏れてしまったけど、ベンチには入れたい5人を紹介する。
もり
FWとしての能力はまずまず、それに加えてキャッチ化身持ちなので控えGKとしてベンチ入り。
こういう逸材が埋もれてるの恐ろしすぎる。
きざき
技的に剣城のパチもんみたいになってるけど、能力はかなり高い。
調べたら、LV82で「古代の牙」を習得するらしい。そんなにもったいぶる技じゃない気がするけど。
アックス
ロングシュート覚えてるので控えFWとしてベンチ入り。
脳筋みたいな見た目なのに、キック力控えめなので裏切られた気分になる。
いせや
良く言えばまとまった能力、悪く言えば器用貧乏感あるステータス。
ナイスパスあると、味方がトラップミスしにくくなったりするらしい。
みとん
高威力の技もシュートブロック技も持ってて優秀。
ただ足が遅いのでベンチで。
気になったキャラ
ここからは。能力的にはたいしたことないけど、個人的に気になったキャラを紹介していく。
まずは残りの黒の騎士団の選手たち紹介。
おくさの
さんじょう
まにわ
やなぎ
過去作の敵キャラたちが、今ではすっかりいじられ倒しているのを見ると、切ない気持ちになる。
イナイレのモブキャラでたまに出てくる兄弟設定。
個性バラバラだけど、全員の安定感ついてるのがポイント高い。
TP少ないのと「ちょうわざ！」持ってるせいで、「グレートマックスなオレ」を一回も打ててない。
こいつもレベルファイブの悪ノリで作られてる気がする。
失恋で家族ともども引っ越してきたんか？
さっき出てきた、みとんの妹。
チゼルとは彫刻に使う鏨のことらしい。
こういう無駄知識が増えるのも、モブキャラのいいところ。
こいつ、何でカメーっていうニックネームなんだ？って考えるの楽しい。
カメーっていうのが沖縄の方言で、「食べなさい」という意味らしい。
「ビッグマウス」と「サーペントファング」がどっちもボールを飲み込む系の技だからそれをかけてるのかな？
その他のキャラ雑に紹介
特に光るもののなかったキャラをサラッと紹介していく。
あとは各々で面白ポイントを探してみてほしい。
終わりに
新作が出るまではイナギャラを遊び尽くす予定なので、今後もモブキャラ図鑑を更新していきたい。
どうせ新作も今年中にはでないだろうし、気長にまったりと続けていく。
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