【ヴィンテンス シャルドネ】休肝日を、我慢から”贅沢”に。ノンアルコールワインを探す旅。
おなじみ、ベストなノンアルコールワインを探す旅。VINTENSEの白、シャルドネを試す。
原産地はベルギー。ワインのほかに砂糖、タンニン、香料が混ぜてある。100%ワインのヴェリタスとは異なり、ブレンドでワインの風味を醸し出すタイプ。
かなり薄いイエローでよく見ると微細な気泡が無数にある。砂糖とか混ぜてるやつかあ〜。。。とあまり期待せずまずは香りをかぐと、いや、かなり白ワインだ。リンゴのような香りもするが、シャルドネと言われると香りだけだとブレンドと気づかない。
飲んでみると、かなり細かい微炭酸を舌に感じる。砂糖が入ってるとのことだが、あまり甘さをしつこく感じることはない。タンニンもわずかに感じる程度。なによりいままでのノンアルワインの白の中で1番酸味がゆるやか。全体的に薄さは感じるが、味はかなり好み!甘くなく酸っぱくなく、パンのような香ばしさもあり、シャルドネっぽい味!
輸入元によるとこの微炭酸は発酵によるものではなく、色の劣化を防ぐために二酸化炭素を微量に含んでいるからだそうです。
ブレンドに落胆していたが、風味は今までの中でベストだ。好きです。一気に一本飲んでしまった。リピります。
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