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ライトな山メシを探せ!

最近はアルストにハマってしまい、もっぱら山に持っていく火器がアルストになってしまった。「最終的にアルストに行き着く」と登山家の人も言っていたが、わかる気がする。

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しかしアルストだとあまりハードな調理はできない。それに火器をライトにしてるのに食材をどっさり持っていってしまったら本末転倒だ。

そこで今回は、お湯でサクッと食べられるライトな山メシを探してみた。尾西のアルファ米やカップラーメンやカレーメシが定番だと思うが、ここはあえてそれ以外の変わり種からチョイスした。

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①カップごはんトロリーズ濃厚クリーミーチーズ
②カップごはんトロリーズルーローハン
③じっくりコトコトこんがりパン1食分の野菜

ライトに持ち運べるように、家でジップロックに移し替えておく。こう見ると全然容量がないな。

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はい、やって来ました夏の景信山!残念ながら緊急事態宣言につきお酒が売っておらず、なんと毎年楽しみにしてた景信山のCAVAは今年は飲めなかった。気分だけでもということでキリンのゼロイチを買う。

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さあ、さっそく食べ比べやっていきます。

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アルストとスノーピークチタンマグ450の組み合わせが現在のお気に入り。

1食目・③じっくりコトコトこんがりパン1食分の野菜

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美味しいのだがスープですねこれは。パンが入ってるけど主食にできるほどのボリュームはない。あくまでサブのスープとして飲むにはちょうどいい感じだ。

2食目・カップごはんトロリーズ濃厚クリーミーチーズ

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その名のとおり、かなり濃厚なチーズリゾットという感じ。おいしい。しかしこれもボリュームが足らない。サブごはんや朝飯にはちょうどいいかもしれない。あと、チーズがトロトロで食器に残るので、洗い物ができない山では片付けにくいかもしれない。

3食目・カップごはんトロリーズルーローハン

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3食の中ではこれが一番ボリュームがあり、味もガッツリしていたため食べ応えがあった。これもあんかけがトロトロしているが、チーズよりはベタつきがなく片付けやすい。とはいえ、これも一食としては物足りないことには変わりがない。

どれもコンパクトに収納できるのはとても良いので、主食ではなく尾西のアルファ米をベースにサブとして持っていくのがベストだろう。それか、2食を混ぜて一緒に食べたり、同じものをダブルで食べたりするといいかもしれない!

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