最新のpearOS NiceC0reも試してみました
先日はMacっぽい見た目になるLinuxディストリビューションであるpearOSを使用してみました。
その時のバージョン(Monterey)はdebianベースのバージョンだったのですが、最新のpearOS NiceC0reはArchLinuxベースのものになっています。公式サイトからダウンロードするとこちらのバージョンになると思います。
最新のpearOS NiceC0reのファーストインプレッション
見た目はどちらかというと過去のバージョンの方がよりmacOSに近い印象です。ドックあたりのアイコンのそっくり感はもう一つかなと思います。
システムの状況の詳細は以下の通りです。
neofetchコマンドの状況はpearOSというよりもArchLinuxのそのままという状況なのでまだまだ完成度が高くないのかも?あと、画面キャプチャ用のアプリが存在していないので、後からインストールが必要でこの画面を作成するのも結構苦労しました。特にパッケージマネージャがpacmanだったりするのも、慣れていない分つらかったです。
ブラウザはFirefoxが動作しました。もう少し完成度上がってほしいなあ。
おわりに
最新のpearOSはArchLinuxベースになっていました。個人的にはdebianベースの方が使いやすくてよかったんだけどなあ~