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RaspberryPi 4Bを今まで使用していて全く気が付かなかったこと
結構長い間RaspberryPi 4Bを使用していたのですが、RaspberryPi Imagerを使うことでほとんどがヘッドレスとしての設定で終わっていました。たまたまHDMIケーブルを接続し、SDカードが抜けた状態で起動したら以下の画面に。
![](https://assets.st-note.com/img/1669478792352-T7AEqYtSxe.png?width=1200)
RaspberryPi 3Bくらいまでは同じ状態で起動すると真っ黒な画面(無信号ではない)になっていたと思うのですが、4Bはこんなふうになっていたんですね。ハードウェアの情報もあるし、ブートローダーのバージョンなども表示されています。
最近はブートローダーのバージョンで自動的にUSBストレージからも起動できるようなので、その機能によって大きく変わったのかも知れません。
久しぶりにモニタ接続をしてRaspberryPiの起動をしてみたら気付かない発見があったという話でした。