IELTSじゃないとあかんの?【PTE Academic 対策簡単まとめ for Visa】 No.2.1 〜Writing Summarize written text編〜今だけ無料
【概要】
・画面の文章を読み、各問10分以内に5〜75語(一文)でタイピングする。
・出題数は2、3問
・Writing部門とReading部門のスコアに影響
【コツ】
・適正な語数は50〜60語(一文で)
・テンプレートに当てはめるメイントピックを探す
・コピー&ペーストを使う(マウス操作)
・できるだけ一文が長くなるようにコンマや接続語を駆使する
・より難しい語彙を使うことで高得点が狙える。
【テンプレート】
・For 50 plus and 65 plus
<Sentence1 from passage1> and <Sentence2 of passage2> but/and <Sentence3 of passage3>.
・For 79 plus
The text provides the information about <main topic>, which indicates that <key point1>, <key point2> and <key point3> are fundamental elements, furthermore, the unique aspects of <key point4>, <key point5> as well as <key point6> were delineated, however/moreover, the significance of <key point7>, <key point8> and <key point9> really could not be overestimated.
ウェブサイトPTE Protipsより引用:
https://pteprotips.com/pte-summarize-written-text-tips-and-templates/
【注意】
・一文で書く
・英語で文章を書く上でのルールを知っておく。(大文字、小文字、コンマの使い方、文法など)
・コピー&ペーストの際にキーボードショートカットは使えない場合がほとんど
・この問題におけるテンプレートの利用は、それだけで高得点につながるというわけではなく、選ぶKey pointsや語彙が重要となる。
・自分の意見などはいれないようにする
【練習方法】
・300語前後の文章を3、4分で読めるように練習する
・タイピングの練習をする。
最後に(余裕のある人だけ読んで)
へい、お待ち。ブレどんです。この問題に関しては正直なところこれだけやれば大丈夫という大胆なコツというものはなく、テンプレートも一応あるが、あまり役に立たなそうである。Writingに関してはこの後に出てくるEssayの方が配点が高いせいかウェブ上にはこの設問に関する対策が充実していない。英語勉強してるならこれぐらいできろということだろうか。世知辛い世の中である。Essayに力を入れることを前提にこの設問はMock testをやるだけなど程々に対策するぐらいがよいかもしれない。
世の中あきらめも肝心である。世知辛い世の中である。こんなに作っててやりがいのない対策記事も珍しいが、それはまだ筆者の経験不足な部分が大きいので、今後のアップデートを期待されたい。ただ言えるのはコンピュータで文書を作るということに慣れる必要性はかなり高いように思われる。コピー&ペースト、タイピングの技術である。筆者はFast 10 fingerというサイトで練習している。恐らく、50MPWもあればこの手のテストで心配はないと思われる。
毎度のことながら、この記事はウェブ上に公開されている情報やPearsonの公式問題集などを簡単にまとめたものであり、英語学習者なら知っている可能性の高い用語などの解説については省いている。詳しく知りたい読者さんは動画を参考にしてほしい。教材などに触れ出すと長くなるので、読者さん自身でYouTubeで検索して欲しい。もし、この記事が参考になったらお互い励まし合うと言う意味をこめて、スキやフォローをいただけると光栄である。強制はしない。逆にこんな対策全然ダメだと思われたら代わりの対策をご教授願いたい。この記事は読者さんのスコアを100%保証するものではない(コンプラ用)
ほな、またお願いします。
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【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・News Picksよく見ます
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
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