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【PTE Academic 対策まとめ for Visa】 No.0 〜イギリスで働くために必要なビザ編〜
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【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・Y世代
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
https://note.com/uepon_tommy/n/na38cc6311fa9
【今日のお供】(この記事を書いたときのBGM)
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筆者がこの記事を書く理由
「何よ急に。こんな真面目に勉強してます感出して。私たちはエンタメを待ってんのよ!」
ごもっとも。エンタメの記事が1番伸びるのは分かっているつもりだ。
それでもこれから筆者が全く脈絡のない記事を書くのは、実はこれが今の筆者にとっての急用事だからである。(2021年10月末現在)表題通りの内容を、自分の状況に合わせて、自分自身の言葉でメモに残し、後続の助けになればと思う。
こう考えた理由は、筆者自身が今まさに、日本語の情報量のあまりの少なさに頭を悩ませているからである。(2021年10月末現在)いくら時間をかければ英語のウェブサイトを読めるとはいえ、そこに自信や納得は得られないと言うのが日本人の正直な感情である。そして、「鉄は熱いうちに打て」と言うように、渦中にいる心理状況であるからこそ言えることがあるはずだ。という心からであることを添えたい。
(注)学生ビザに関しては正直なところ調べていないので、要件等の詳細に関しては分かりかねるが、今後の記事でPTE Academicという試験について書いていくつもりなので、是非とも参考にしてもらいたい。
自分がビザを申請するのに必要なことを知る理由
では本題に入る前にまずは、もし読者さんが現在、もしくは将来イギリスで働かなければいけなくなった、もしくは働きたいとする。
その場合どのビザが必要になり、どのようにそのビザを取得することができるのだろうか?
それを知ろう。
恐らく、今後他人に聞かれることもあるだろうし、説明する立場になるかもしれない。ちなみに筆者は前者である。
①イギリスで働かなければならない
まず、この場合これらのことは自分で調べなくても良い。人に言われて行くなら上司もしくは担当の部署の人間から嫌でも教えられることになるだろう。それが筋である。(その筋が通ってなければ、この記事を見にきた読者さんはラッキーである。)
言われた通りの書類を準備し、指定された日時に、指定された場所へビザの申請に行くのみだ。お気をつけて。
、、、のっけから出鼻を挫いてしまった。申し訳ない。
とはいえ、その背景や事実、リファレンスを知っているのと知っていないのとでは、違う。
主に「かっこよさ」が。
副に「納得感」が。
「こうしてふざけている間に読者が減ってしまうことには気づくのはずっとあとの話である。」
違う。すでに気づいている。ふざけているのではない。意訳はすぎたかもしれないが、テンポを大事にしているのだ。まだ序盤のうちに言っておくが、遊びに付き合っている余裕のない読者さんは、ぜひ目次から必要な項目を訪れて欲しい。では直訳。
【かっこよさ】:ちゃんと分かった上でこの仕事に取り組んでいる覚悟のあるやつだと思ってもらえる。もし仮に申請の担当者に抜けがあってもフォローできる。(=実にかっこよい。)
【納得感】:なぜここまでする必要があるのか、面倒だ、理由を説明しろ、とイライラすることがなくなり、担当者の尽力に感謝できる。そこに説明を求めるのは野暮であることに気が付く(=自分で調べろ。)
こうした理由から、知る価値は十分にあると考える。
②イギリスで働きたい
この状況の読者には絶対に知る必要がある。なぜなら自力で行うビザの申請において苦労しない人間は、自分が凡人ではないことを自覚した方が良いからである。
太字にする必要はなかったと断言できる。
(本題)
まず参照してもらいたいのが以下のウェブサイトである。
全て英語で書かれているので読むのを躊躇うかもしれない。その場合はブラウザの翻訳機能を使っても大体のエッセンスは掴むことができるだろう。
もし、自分に必要なビザが不確かな場合はFind the right work visaから確認することをお勧めする。
主要な読者さんが関係するのは以下の項目であろう。
Long-term work visas
Skilled Worker visa
Health and Care Worker visa
Intra-company visas
Minister of Religion visa (T2)
International Sportsperson visa
Short-term work visas
Temporary Work – Charity Worker visa
Temporary Work - Creative Worker visa
Temporary Work – Government Authorised Exchange visa
Temporary Work – International Agreement visa
Temporary Work - Religious Worker visa
Temporary Work - Seasonal Worker visa
Youth Mobility Scheme visa
Graduate visa
以上の項目において、まず確認すべきは長期(Long-term)と短期(Short-term)があるということである。詳細は後述するが、一般に、2年までを短期としている。読者さん自身のお仕事が2年までと決まっている場合は短期の中から該当項目を選び、ウェブサイトを読み進めてもらいたい。これから(長くて)2年間のイギリス生活が充実することを願っている。
…はて、なぜそのように突き放すような言い方をするのか?
その理由は筆者が置かれている状況の三歩ほど手前であるからである。
鉄は熱いうちに打ちたいが、喉元を過ぎた熱さは忘れたいのである。
という冗談はさておき、前記の項目については渦中であるところの渦巻きが収まったら改めて記事を書きたいと思うので、そちらを待望して欲しい。
→こちら(未公開)
一方、長期で滞在することが決まっている読者さん。おめでとうございます。更なるイギリス生活の充実を願ってやまない。
…はて、なぜそのように突き放すような言い方をするのか?
既視感。
その理由は筆者が置かれている状況の二歩ほど先であるからである。
熱さに関することわざは売り切れたので、代わりに勘定に入れるとすれば、捕らぬ狸の皮算用である。
要するに、鋭い読者さんはお気づきかと思うが、筆者が一番言いたいのは短期から長期に切り替えるパターンである。
筆者がまさに置かれている状況がこれである。唐突ではあるがこの記事のハイライトがやってきた。
つまり、短期のビザでイギリスにやってきて、2年ビザの期限切れ前に長期のビザに切り替えるということである。その際にどのような手続きが必要なのか、それが言いたくてこの記事を書いたのである。
答えを言ってしまった。
のだが、答えは次の記事にしたい。
理由は明確である。
長い。
この記事のタイトルがNo.0となっている理由をお分かりいただいたところで、
では、またお願いします。
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その先の永住権はこちらの記事から(未公開)
Investor, business development and talent visasInnovator visaについてはこちらから(未公開)
Other work visas and exemptionsについてはこちらから(未公開)
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