IELTSじゃないとあかんの?【PTE Academic 対策簡単まとめ for Visa】 No.1.1 〜Speaking Read aloud編〜今だけ無料
【概要】
・約6〜7問
・開始の音が鳴ってから終了の音が鳴るまでの30〜40秒以内に画面に指示されてる文を音読する(60語ぐらい)
・Speaking部門とReading部門での比重がめちゃ高いので、しっかり対策すると全体のスコアに好影響
【コツ】
・何より大事なのはFluency(どれだけ流れるように話せてるか)
・できるだけ早く自然に読む
・できるだけネイティブスピーカーがしゃべってるような抑揚をつけて読む。
・ストレス:名詞、動詞、形容詞、副詞を強めに読み、他は弱めに読む
・イントネーション:「?」「,(コンマ)」は語尾を少し上げ、「.(ピリオド)」は語尾を下げる
・音程:基本的に高い方が高い点が出やすいが、日本人は気持ち低めでもよいかも
・速度よりもしっかりリエゾンさせることを意識して読む
・開始の音が鳴るまでの数秒の間に最初の2、3単語を反復してみる(出だしが肝心)
【注意】
・必ず開始の音声「ビー!」と鳴ってから読み始める(出だしが肝心)
・文内の単語を勝手に入れ替えたり、抜かしたりしない
・間違えても絶対言い直さない(言えたフリぐらいがいい)
・発音が分からない単語は先頭の部分だけなど適当にごまかして読む。単語を飛ばすぐらいなら代わりに適当にダダダーとか言ってごまかす方が良い。
・2秒以上止まると録音が終了してしまうので、とにかく最後まで止まらない。
【練習方法】
・【コツ】と【注意】を意識してひたすら音読練習
・早く読めるように、1語か2語先の単語を目に入れて読めるように練習する
・リエゾンを知らなければできるようにしておく
参考動画:PTE Read Aloud Tips and Tricks
最後に(余裕のある人だけ読んで)
へい、お待ち。ブレどんです。いきなり始まって筆者もびっくりしている。この記事を書くときに意識したのは読者さんへの礼儀よりも即効性である。正直に言うと、ネットにはこの手の攻略法、Tipsは溢れている。しかしどれも前置きが長かったり、動画のファンをつけるために面白要素を入れがちである。筆者だってそうしたい。うらやましい。しかし、そんなことより、必要な情報をいち早く獲得したい。そうでなければ、こんなよく分からん記事に頼りにきてない。などと自分でも思った次第である。なので、この段落だけそうすることを許して欲しい。今回の記事について真面目な話をすると、本当に騙されたと思ってこの問題をやってみて欲しい。日本人的な何かなのか何なのかどうしても言い直したくなって止まったり、読み直したりしてしまう。「コンビニに並んでる商品が落ちてたら必ず拾って元の所に戻してしまうような私には、自分の間違えを無かったことにして素通りなんてできない!」大丈夫。何事も練習。スルースキルを磨くのだ。
この記事は参考動画(上記参照)やPearsonの公式問題集などの内容を簡単にまとめたものであり、英語学習者なら知っている可能性の高い用語などの解説については省いている。詳しく知りたい読者さんは動画を参考にしてほしい。教材などに触れ出すと長くなるので、読者さん自身でYouTubeで検索して欲しい。もし、この記事が参考になったらお互い励まし合うと言う意味をこめて、スキやフォローをいただけると光栄である。強制はしない。逆にこんな対策全然ダメだと思われたら代わりの対策をご教授願いたい。この記事は読者さんのスコアを100%保証するものではない(コンプラ用)
ほな、またお願いします。
=========================
【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・Y世代
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
【今日のお供】(この記事を書いたときのBGM)
=========================