IELTSじゃないとあかんの?【PTE Academic 対策簡単まとめ for Visa】 No.4.1 〜Listening Summarize spoken text編〜今だけ無料
【概要】
・読み上げられた文章を50〜70語で要約し、テキストボックスにタイピングする。
・出題数は2、3問
・Listening部門とWriting部門のスコアに影響するが配点はそれほど高くない。
【コツ】
・テンプレートを使う
・読み上げられている間にキーワードになりそうな名詞句をテキストボックスにメモする。
【テンプレート】
The lecture was about <main topic>. The speaker firstly provided information on <key point1>, <key point2> and <key point3>. Furthermore, he/she mentioned <key point4>, <key point5> and <key point6>. Finally, he/she concluded that <key point7>.
https://pteprotips.com/pte-summarize-spoken-text-tips-and-templates/
より引用
・最低6、7語の<key point>を見つける。一単語ではなく、2、3語の名詞句の方がよい。
・聞き取れた言葉だけを使う
【注意】
・キーボードショートカットキーは使えない
・回答後、メモを消すのを忘れないように
・語数の過不足に気を付ける
【練習方法】
・タイピングの練習をする
最後に(余裕のある人だけ読んで)
どーも、ブレどんです。
今回の問題形式もテンプレートで回答できそうだが、キーワードを聞き取らないといけないという点で難易度は少し高いといえるかもしれない。加えて、Re-tell LectureのWriting版のような形式なので、どうしてもタイピングの速さが要求される。今回参考にしたのはPTE Protipsというサイトである。情報の鮮度が気になるところではあるが、その辺りは読者さん自身で確かもてもらう必要がありそうだ。ちなみに筆者自身も近日中に少なくとも公式のMock testでその有用性を確認したいと思っている。
毎度のことながら、この記事はウェブ上に公開されている情報やPearsonの公式問題集などを簡単にまとめたものであり、英語学習者なら知っている可能性の高い用語などの解説については省いている。詳しく知りたい読者さんは動画を参考にしてほしい。教材などに触れ出すと長くなるので、読者さん自身でYouTubeで検索して欲しい。もし、この記事が参考になったらお互い励まし合うと言う意味をこめて、スキやフォローをいただけると光栄である。もちろん強制はしない。逆にこんな対策全然ダメだと思われたら代わりの対策をご教授願いたい。この記事は読者さんのスコアを100%保証するものではない。
ほな、またお願いします。
=========================
【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・News Picksよく見ます
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
=========================