IELTSじゃないとあかんの?【PTE Academic 対策簡単まとめ for Visa】 No.3.3 〜Reading Fill in the blanks編〜今だけ無料
【概要】
・最大80語で書かれている文中の空欄に入る単語を語群の中から選び、マウスでドラッグする。
・空欄は4〜6つで選択肢は7〜8つ。出題数は4〜5問
【コツ】
①候補を品詞で絞る
②候補が複数残れば前後の単語とのコロケーションで判断する
・加点式なので、間違いは気にせず、全て回答する(とりあえず埋める)
【注意】
・Nextボタンをクリックするまでは何度でも回答を変更できるが、一度押してしまうと戻れない。
・一文当たり2分で答えたい。
【練習方法】
・ひたすらコロケーションを覚える。
コロケーションリスト
https://www.pearsonpte.com/teachers/academic-collocation
Pearson公式ウェブサイトより
・空欄に入る品詞を判別する知識をつけておく。(文法)
・YouTubeに上がっている問題を解きまくる
参考動画:Reading Fill in the Blanks PTE Tips and Tricks / Practice
最後に(余裕のある人だけ読んで)
へい、お待ち。
今回の記事は全然コツというほどのことはないのだが、しかし、これしかないと言えばこれしかない。実際の問題は参考動画を見てもらえればわかることと思う。
今回は【練習方法】の項目にPearson公式のコロケーションリストがダウンロードできるサイトのURLを掲載しているが、数が43ページで2469個もある。西向く侍である。馬鹿げている。と筆者も思ったのだが、リストを眺めていると、案外見ていられる。形容詞+名詞の組み合わせでは直訳で意味が通るものが結構あったりもするし、難関であるいわゆるイディオムのようなものは省かれている感じがする。さらに、動詞+何かの組み合わせを見ていると、今まで曖昧だったその動詞のニュアンスまでもがなんとなくはっきりしてくる。「なんとなくはっきりする」という言葉が日本語コロケーションとして正しいかどうかはさておくが、案外勉強になると筆者は感じた。どこまで覚えるかは各読者さんの目標スコアによるが、テスト直前や他の単元の対策がひと段落したらサッと目を通すだけでも良いかもしれない。
毎度のことながら、この記事は参考動画(上記参照)の内容やPearsonの公式問題集などを簡単にまとめたものであり、英語学習者なら知っている可能性の高い用語などの解説については省いている。詳しく知りたい読者さんは動画を参考にしてほしい。教材などに触れ出すと長くなるので、読者さん自身でYouTubeで検索して欲しい。もし、この記事が参考になったらお互い励まし合うと言う意味をこめて、スキやフォローをいただけると光栄である。強制はしない。逆にこんな対策全然ダメだと思われたら代わりの対策をご教授願いたい。ちなみにこの記事は読者さんのスコアを100%保証するものではない。
ほな、またお願いします。
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【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・英語喉支持派
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
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