IELTSじゃないとあかんの?【PTE Academic 対策簡単まとめ for Visa】 No.1.4 〜Speaking Answer short question編〜今だけ無料
【概要】
・10〜12問出題される
・問題ごとに読み上げられるセンテンスを聞き、そのセンテンスが表す単語もしくは短いフレーズをマイクに向かって答える
【コツ】
・答えが一般的な単語である場合がほとんどなので、聞くことに集中する
・発音のミスを防ぐため、回答の際は難しい単語ではなく、一般的な単語で答える
・回答時間の10秒以内であれば、言い直しが可能。その中に答えのワードが含まれていれば得点となるので、自信がない場合はいくつか単語を並べるのも良い。
【注意】
・画面のCurrent StatusのところがRecordingの表示になってから2、3秒以内に回答するように心がける。他の問題同様2、3秒沈黙が続くと録音が終了してしまう。
・問題が自動で進むわけではないので、回答後は自分で画面上のNextボタンをクリックする必要がある。Speaking test全体として30〜35分の時間制限があるので忘れないようにしたい。
【練習方法】
・他の問題の対策をしていれば特別な対策は必要ない
・英語で出題される簡単なクイズのようなものなので、一般的に販売されている単語帳を一通り覚えておけばまず知らない単語は出題されない。
・どうしても対策したければ、YouTubeで問題を探し、ひたすら答える。
参考動画:特になし
最後に(余裕のある人だけ読んで)
へい、お待ち。ブレどんです。ただ概要を説明するのがメインの記事になってしまった。それぐらい対策の必要がないといっても過言ではないのだ。このタイプの問題を対策する時間があれば前問のRead aloudやRepeat sentenceなどに時間をかけた方が賢明なようだ。その証拠に対策を紹介した動画がYouTubeでは見つからなかった。TrendやMost repeated questionなどのタイトルの動画があるが、信憑性について調査できていないので、気になる読者さんはあくまで練習として活用することを薦める。クイズ好きにはたまらないので、この問題ばっかり対策してしまいたくなる気持ちはわかる。筆者がそうだからだが。(Quiz Knockの最新動画は見逃せない)
毎度のことながら、この記事はYouTubeに投稿されている動画の内容とPearsonの公式問題集などを簡単にまとめたものであり、英語学習者なら知っている可能性の高い用語などの解説については省いている。詳しく知りたい読者さんは、読者さん自身でYouTubeで検索して欲しい。もし、この記事が参考になったらお互い励まし合うと言う意味をこめて、スキやフォローをいただけると光栄である。強制はしない。逆にこんな対策全然ダメだと思われたら代わりの対策をご教授願いたい。この記事は読者さんのスコアを100%保証するものではない(コンプラ用)
ほな、またお願いします。
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【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・Quiz Knockでは山上さん推し
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
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