IELTSじゃないとあかんの?【PTE Academic 対策簡単まとめ for Visa】 No.1.2 〜Speaking Repeat sentence編〜今だけ無料
【概要】
・約10〜12問
・3〜9秒の文が読まれるので、それを15秒の間に繰り返す。
・Speaking部門とListening部門での比重がめちゃ高いので、しっかり対策するとスコアに好影響
・配点:各問3点、完成度ごとに50%以上で2点、完成度50%以下でも1点もらえる
【コツ】
・何より大事なのは音声をどれだけそのまま繰り返されているか(ストレス、イントネーション、アクセント、抑揚など完全に再現することを目指す)
・メモの取り方:各単語の1文字目をメモする。(適宜冠詞などは省いて)
・読まれた文に対して自分の頭の中で映像をイメージをする。
・3つぐらいに区切ってどれか1部分でもいいから記憶する。
・発音の際に複数形や3人称単数の「s」の音を意識する。
・Read aloud不完全でも同様止まらないように話し続ける。
【注意】
・文が読まれたあと、1秒間録音されない時間があるので、録音状態かどうか画面表示をしっかり見ておく
・文内の単語を勝手に入れ替えたり、抜かしたりしない
・間違えても絶対言い直さない(言えたフリぐらいがいい)
・発音が分からない単語は先頭の部分だけなど適当にごまかして読む。単語を飛ばすぐらいなら代わりに適当にダダダーとか言ってごまかす方が良い。
・2秒以上止まると録音が終了してしまうので、とにかく最後まで止まらない。
・不完全でも点はもらえるので、あきらめない
【練習方法】
・【コツ】と【注意】を意識してYouTubeにある動画でひたすら練習して英文を覚えやすい頭を作る
参考動画:Repeat Sentence PTE Tips and Tricks
最後に(余裕のある人だけ読んで)
へい、お待ち。ブレどんです。今回も即効性重視である。発音についてはRead aloudと同様の注意点が多い。しかし、この問題ばっかりは本当に特訓して鍛えるしかない。Read aloudと違ってまず聞き取るという力が必要になってくる。最初は困難というか不可能だと感じる参考動画で氏も冒頭に言っているように「いや、英語のテストやなくて、記憶力テストやんけ!」という指摘は非常に的を射ている。最大9秒である。ただ、部分点をもらえるので、決して投げやりにならず取り組んで欲しいと思う。人の記憶の仕方にも多様性があると筆者は考えている。音を音のまま記憶できる人もいれば、文字の記憶が得意な人、画像の記憶が得意な人、またそれらに偏ったり、バランスを取っていたりとその人の覚えやすい方法があると思うので、自分で導いていくのが読者さん自身のためにもなると考えている。
毎度のことながら、この記事は参考動画(上記参照)の内容とPearsonの公式問題集などを簡単にまとめたものであり、英語学習者なら知っている可能性の高い用語などの解説については省いている。詳しく知りたい読者さんは動画を参考にしてほしい。教材などに触れ出すと長くなるので、読者さん自身でYouTubeで検索して欲しい。ちなみにYouTubeのPTE対策動画界隈はインドの方の対策チャンネルが業界を席巻している。インディアンイングリッシュアクセントが強いものがあるので、それは避けた方が賢明かもしれない。もし、この記事が参考になったらお互い励まし合うと言う意味をこめて、スキやフォローをいただけると光栄である。強制はしない。逆にこんな対策全然ダメだと思われたら代わりの対策をご教授願いたい。この記事は読者さんのスコアを100%保証するものではない(コンプラ用)
ほな、またお願いします。
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【ブレスト・アイデアのどんぶり@うどんは釣りです。好物ですが。のプロフィール】
・兵庫県生まれ、イギリス在住
・Y世代
・受動的独身
・世界を救うのが夢という頭のぶっ飛び方
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