夏だから、一緒に石神の丘美術館へ。
コロナ禍2年目の夏。
遠くへ遊びに行けない、BBQや飲み会もはばかれる、世間にずっと監視されているような、悶々とする日々。
それでも夏は夏なわけで、青い空と白い雲の下、はしゃぎたい。
だから私は、岩手町に訪れてくれた友人と何度も何度も石神の丘美術館へ訪れた。
”花とアートの森”エントランスは色とりどりの花が生き生きと生きてた。
”風の広場”は青い空と黄緑な芝生と岩手山がまさに夏。
初夏の”空の広場”は一面がラベンダーでいっぱい。
子ども達も好きな小道を自由にてくてく歩く。
ラベンダーもたくさん摘んだ。今頃きっとみんなのおうちでドライフラワーになってるんだろうな。
”遊びの広場”近くにあるブルーベリーは食べ放題。小さな宝石を集めてる気持ちだった。
アート遊具で久々に筋肉たくさん動かして汗かいた。笑
ばあちゃん達はきちきち歩いて先に行ったと思ったら、ベンチで一休みしてた。
こうやって石神の丘美術館にふらっとお散歩しに行ける環境って幸せだなあって。
岩手町の夏を身体いっぱいで感じた2021年夏でした。
秋も楽しみ。また一緒に行きましょう。