ホテル猫フクとみんみん
舞踊科を卒業したものの背が小さすぎて日本でショウの仕事がないから、アメリカに行っちゃったダンサーのお話。
上野で創業104年のホテル業です。生まれ育った旅館のことを皆んなに教えちゃいます！もうコロナでやけっぱちぃー！！
「日本料理水車のおせち」 2020年 創業１０4年を迎えた老舗ホテル ～感謝で迎える１０５周年～ 【上野ターミナルホテル（旧 小泉旅館）】 １９１６年に小泉旅館を設立、それから３６５００日の日々を無休、無事故で営業してきました。その歴史の中でも、２０２０年のような激動の年はなかったことと思います。 皆さん誰もが少なからず影響を受け、恐怖感に苛まれたことと察します。 当館もドラマになりそうなほどの、激動の日々を三月の終わりから強いられました。 泣くことさえ出来ない
東京都内で住んで働いているとあまり感じませんが、東京は危険なコロナ区域と思われてているようで、都外から通うスタッフの一人が 「あんまり帰って来なくていいよーーーぉ」と嫁に言われまして、まぁ早い話が子供もいるから菌を持って帰ってくるな、ってことですね。。「お父さん応援プラン作ってくださいよぉー」となり、超格安に更に朝食もつけることにしました。 「帰らない愛」もあっていいんじゃないかな？と。 【都民・都内勤務限定キャンペーン】 ☆お母さんも独身もバツイチもバツ２も学生さんも
ニューヨークから連れてきたチッチが今朝 虹の橋へと旅立った。 お茶目でいたずら、くるくるっと回る寄り目と「んあ？？？」とした首の傾げ方、憎めないいたずら女子が今日 虹の橋へと旅立った。まだ12才、2週間という飼い主にしては短すぎる闘病生活、 「いい子だね」 「かわいいね」 「一緒に居てくれて ありがとね」 酸素室の中、もうろうとする意識の中で、うん、うん、うんとでもするかのように、その度にちっちはまぶたをパチン パチンとして 伝えてくれた。ガラス越しに手をかざし、想
I choreographed this piece for tribute to my Dad. He was Mr. positive. The day Dr told him that he has cancer and not much time to living. In his Diary he wrote [ Today is the new day, my battle start and I am going to be soldier to beat th
八重ちゃんと甲さん！当時居た女中さんの中ではっきり名前を覚えているのがこのお二方、今考えてみてもキャラが濃い人が集まっている「女中部屋」だったなぁ。 玄関は上がり框になって居て、そこから入って左に黒いピアノが置いてある部屋があって、その奥がすぐ一つ目の女中部屋で皆んなが火鉢を囲んで屯ろしている所だった。その奥に大きめの台所があり、簡単な夜食を出して居たような、あっ朝食はお部屋に御膳で出していた！大きなブリキの缶に入った大量の味付け海苔があったし！そうか、当時から朝食は充実し
創業104年、祖祖母の代から４代目の江戸っ子ホテルです。 小さい時は「上野駅前旅館街」の中の一旅館でした。上野駅は東北の窓口と呼ばれ、東北から来た人が着く駅でありました。木造２階建ての旅館、当時は今で言う「旅行会社、トラベルエージェント」はなくて、各旅館にお抱えの番頭さんがいました。番頭さんは ワイシャツ、ズボンにネクタイ その上に旅館の名前が書いた法被または名前が入った襷のようなものをかけていました。あぁ昇りを持っていた人もいたかなぁ。 上野駅に着いて キョロキョロして
