仲間がいるから助けられる、進むことができる
写真は今回の茶学研究会(お茶とツーリズム)の概念図です(本学のアムナー先生が書きました)。全てが繋がっているこの感じ好きですね。
今日突然の体調不良でした。
この数日立て込んでいた影響と暑さによる影響だったのだと思います。
ということで、半日ほどお休みして他の仕事は同僚(仲間)に任せました。
これは私の主義なのですが、極力仕事を全部抱えない。誰が協力者、お手伝いしてくれる人を見つめておく、ということを実践しています。
なぜか?
その理由は3つあります。
1. その理由は自分一人ではやれることには限界がある、といこと、があります。
社会的に、もしくはより大きなプロジェクトになればなるほど、自分だけで行うのは難しく、他の人の助けがいります。今回のように仲間がいれば、代わってもらうこともできます。
2. 新しい発想、やり方を取り込むことができる。
自分の方針と対立したりすることもあります。ですが、よく観察していると自分ではやらないやり方をみることを通じて、新しい発想を取り込むことができます。そして、それを自分の中に取り込むことで、また進化することが可能になります。これは一人でやっていたら絶対に不可能なことです。
3. みんなとやった方が楽しいから
最後の理由が一番重要ですね。みんなで協力して何かをやり遂げる。ということは喜びもみんなで共有できます。となると喜びも仲間の数だけ多くなります。
こんな話をしていると重出すのは、やはりこれですね!
昨日と今日ほど、みんなと一緒にやっていてよかった!と思った時はないです。感謝です。