私の性暴力被害(痴漢)

※この投稿は、まだ途中で推敲し、追記とかして、

アップし直します。

私が初めて痴漢に遭ったのは、小学生の時です。

熊本では超有名な本屋さんで、狭い本棚の横をすり抜けてた時、

中年の男性から、陰部を触られたというか、指をグニャグニャ動かした手つきで、触られました。

他のことは、まだ思い出してません。

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今のところは、日本で唯一、性暴力加害者の更生プログラムをやってる病院です。

「男が痴漢になる理由」斉藤章佳さん著(精神保健福祉士・社会福祉士)

今の法律は、娘が「同意」してたら、父親と娘のセックスは問題ないという法律なんです。

でも、酔ってるから、身体的暴力や精神的暴力、性暴力を振るっていいなんて、

そんなの、法律では無罪判決が出ても、社会的にはアウト!でしょう?

今の法律は、娘が「同意」してたら、父親と娘のセックスは問題ないという法律なんです。

それは、昔の「家」制度、家督制度、男尊女卑、男性優位社会の中で、

女性が「子どもを産む道具」とされ、「物」として扱われてき続けた法律なんです。

その今の法律が作られた背景を議論しないと、ただ単に法律を作ればいいという考えで、2017年の法改正が110年ぶりにあっても、

ほぼ男性ばかりの検討委員会で、12人の内10人が、父親から娘へのレイプを、「レイプ」だと認めず、「冤罪ガー!」と訴え、論理のすり替えをし、

本来ならば、「冤罪ガー!」は、その冤罪の裁判で争えばいいだけの話なのに、

痴漢とかも、「冤罪ガー!」という「大きな声」が大量に湧いて来る!

そして、「フラワーデモは、大火の中に水を運ぶ小鳥のようなもの」と、専門家から評されて、私は「そんなに大変なことなんだ!」と絶望して、

それでも「小さな声」でも「声」を上げ続けなければいけない。

「小さな声」を上げるのをあきらめたら、

それは、「性暴力加害者の思うつぼ」だと思ったからです。

でも、当時の検討委員会では、その思想、「家」制度、家督制度、男尊女卑、男性優位社会のことについては、一切、話し合われてません!

性暴力被害者のことを、性暴力について性暴力被害者の「声」すら聴いてない人達(圧倒的に男性が多い検討委員会)によって、

法律が決められている現実!

それすら、理解しようとしない輩どもが、多く存在してる。

あの「安全ピン」の問題もそうです。

女子高生が、「痴漢被害にいつも遭ってる」と、保健室の養護教諭に相談したら、

その養護教諭は「安全ピンで、痴漢してる人の手を刺しなさい」とアドバイスしました。

それを女子高生がツイートしたら、瞬く間に拡散して、

たぶん痴漢加害者が、一斉にリプライやリツイートして、

その女子高生のツイートへの非難、批判、攻撃、誹謗中傷、「冤罪ガー!」の「大きな声」がワラワラと湧いて来る。

そのリプライやリツイートをしてるのは、痴漢加害者ですよ。

何故なら、「男が痴漢になる理由」という本で、ちゃんとした統計データとして書かれてたのは、

痴漢加害者は、「四大卒で会社員で妻子あり」という、いわゆる「普通の社会人男性」だとの統計データが書かれていたからです。

そういう輩たちは、いかにも「自分は正しいリプライやリツイートをしている」と勘違いして、

自分たちが、犯罪加害者なんだと思ってない。

慎重に時間を掛けて、痴漢のターゲットを探して標的にするから、

痴漢加害者は、痴漢被害者を「特定」して、逃げ道とか用意周到に計算して、

何度も何度も試行錯誤して、痴漢という犯行に及んでるから、

痴漢被害者は、逃げられないんです。

そして、同じ輩に何度も何度も痴漢被害に遭い続けるんです。

「安全ピン」の案件も、それは「傷害罪」にならないのか?と弁護士さんに聞く有り様!

あの流れてきた動画、痴漢加害者が駅のホームを走って逃げてて、

女子高生が大声を出しながら、痴漢加害者を追い駆けていて、

唯一、初老の男性が、腕組みしながら、片足を伸ばして、

それに痴漢加害者はつまづいて、

それは「傷害罪」に問われないか?と弁護士さんに聞く有り様!

それらは、全て、痴漢加害者だと思われます。

痴漢加害者である自分の正当性を、法律に詳しい弁護士さんに聞いて、

それを記事にする、大手マスコミって何!

きっと大手マスコミの中にも、痴漢加害者は存在してるんでしょう。

「男が痴漢になる理由」という本に統計データが書いてあります。

痴漢加害者の「痴漢像」は、偏見から来る。


その偏見とは、以下のことです。

「痴漢は女性に相手にされない、さみしい男である」

「性欲をコントロールできないから、痴漢に走る」

「肌を露出した女性は、痴漢に狙われやすい」

「電車内に防犯カメラを搭載すれば、痴漢は減る」

「痴漢よりも、冤罪事件が問題だ」

 ↑ これらは、全て、痴漢加害者の「痴漢像」であり、全て偏見で、全て間違ってるんです。


痴漢加害者の実像は、こちら。

「痴漢は、依存症、アルコール・ギャンブルと同じ」

「痴漢の多くは、勃起してない」

「痴漢の多くは、四大卒・妻子あり」

「痴漢はいじめと似ている。相手を『人間』だと思っていない」

「痴漢の背景には、『男性優位社会』がある」

 ↑ これらが、痴漢加害者の「実像」です。

統計データが書かれてました。

TVドラマ「これは経費で落ちません!」の中で出て来たセリフ

「覚えておいた方がいい。『裏切り者』はね、いつだって『そう見えない顔』をしているものよ。」

 ↑ 本当にそう思います。

それは、戸籍上の母にも当てはまります。

私の戸籍上の母を見た外部の人達は、戸籍上の母のことを「裏切り者」とは評価しませんからね。


あっ!思い出した!

NHK「おはよう日本」で、その「安全ピン」のツイートやリプライ、リツイートについて取り上げた後、

あのNHK「おはよう日本」のメインの男性アナウンサーは、

「痴漢に遭ったら、周りの大人に相談しましょう。」と言い放ったんです。

アンタ達は、何の動画を見たの!

女子高生2人が必死になって、痴漢加害者(後に逮捕!)を追い駆けてた時、

ホームのほとんどの男性が、女子高生を無視!

たった一人の初老の男性が、腕組みをして、片足を伸ばし、

必死に逃げてる痴漢加害者を、その足で転倒させ、

その初老の男性のおかげで、女子高生2人は痴漢加害者に追いついて、

結果的には逮捕!という事件になったのに!

その女子高生の一人は、1ヶ月間、同じ痴漢加害者に痴漢され続けて、

それをやっと女子高生の友だちに相談して、

1ヶ月に及ぶ同一人物・痴漢加害者の証拠を集めて、

その「確証」を持って、女子高生2人は痴漢加害者を「特定」して、

大声で必死に追い駆けてたんです!

それなのに、NHK「おはよう日本」のメインの男性アナウンサーは、

「痴漢に遭ったら、周りの大人に相談して下さい。助けを求めて下さい。」と、

言い放ったんです!

あのNHK「おはよう日本」のメインの男性アナウンサーの顔と言動を、

私は一生忘れません!

何だ!あの人は!

「『裏切り者』はね、いつだって『そう見えない顔』をしているものよ。」

あの原稿を書いたのは、誰なんだろう!

NHKは、原稿を書くジャーナリストと、それを読み上げるアナウンサーとは、完全に別にしてるという噂は聞いたことがあるから、

あの原稿を書いた輩が、「裏切り者」なのかもしれない!

もしかしたら、痴漢加害者かもしれない!

NHK職員の性暴力案件・不祥事って、時々ニュースになるわよね。

不信感でいっぱいです!

それから、NHK「おはよう日本」のメインの男性アナウンサーの顔は観たくないので、

NHK「おはよう日本」だけは観ません!

他のNHKのニュースや天気予報は観ます。


天気予報がNHKは多いから、NHKを観てるだけです。


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