能天気に生きていこう

先日、自分自身の回想録を書いたことで、
発見したことがあります。

自分の運の良さ
周囲の人からの愛情とサポート

です。

これがわかれば、自己肯定感は爆上がりしました。

今まで不安だったことも、全部なくなったし、これから先不安を感じながら生きるより、今この瞬間に生きていることを感じながら、楽しんでいこう、と思えるようになったのです。

元々ネガテイブな私が、このように不安を感じなくなったのは、自分でもすごいと、感心してます。

もちろん、回想録を書いたタイミングが良かったのだと思いますが、回想録を書くことで、
「ないものにフォーカスせず、持っているものの大きさ」
に気づきました。

「失敗したことや、うまくいかなかったことにフォーカスせず、それを乗り越えたこと、それでも今日こうして生きていること」
にフォーカスするようになったのです。

これは、大きな思考の転換でした。

運の良さを自覚したことで、「能天気に生きる」が、モットーになりました。
能天気に生きる、っていう言葉が、すごくいいですよね。

そして、一つお伝えしておきたいのは、決して私が特別運がいいのではなく、みなさん今これを読んでいる人は運がいいんです。

だって、多分今日ご飯を食べたと思うし、これを読むデバイスも持っている。
少なくとも、今日生きているのですから。

私は絶対運がいい、というタイトルの本がありましたが、（浅見　帆帆子さんだったと思います）毎日「私は絶対運がいい」と思って生きていたら、もっともっと運が良くなりますよね？

私は、そう思って今日も生きています。

間も無く、もっと能天気に生きていこうと思っています！
５歳児に戻るのを理想としています。（バカだよって言われそうですが、結構本気です）