セッションを受けてくださった方からの感想をご紹介します

今日はクリスマスイブですね。
クリスチャンではないですが、クリスマスケーキを食べ、少し豪華なご馳走でも作ろうかと考えています。
ほとんどがクリスチャンではない日本人にとってのクリスマスとは、「聖なる夜」という感じなのではないか、と思ってます。
全世界が平和でありますように、平和に過ごす人が多いに違いない、と思いたいだけかもしれません。現実には、戦争は終わってないし、寂しいクリスマスを過ごす人もいるのかもしれないけど、大半の人が幸せな夜を過ごしている、または過ごせますようにとなんだか根が痛くなるのがクリスマスのような気がします。少なくとも私にとっては・・・

アメリカ留学中に経験したクリスマスは、本当に素敵でした。
クリスマスツリーからして、本物のもみの木をホストファーザーが買ってくる（切ってきたのかもしれませんが、お金は払ったんじゃないか、と思っています）ところから始まるのですから・・・
現在の我が家のクリスマスツリーは、スイッチ一つでキラキラと電飾がつくモノなので、あまりにも違いますが、やっぱりツリーはあったほうがいいな、と思うのは不思議です。

今日は、クリスマスの話ではなく、先日セッションを受けてくださった方からのご感想をご紹介します。

「人生の過渡期、流れやステージが変わってゆく時。
人生が長くなっている今、今までのことからは答えが出ないものが、増えていると思います。

今までやっていたことが、同じ楽しさで続いてゆかなそう。
けれど代わりになるものも、なんだかない・・・

こんな迷った気持ちの時に、お話しに寄り添っていただける機会があるだけで、
自然にほどけてゆきます。

ナビゲートしてくださったHiromiさんとの相互交流で、一人では見えないところ、
あるいは励ましをいただいたところがあって、そこからひもといてゆけそうです。

ありがとうございました！」
（私の名前の部分だけ変更させていただきました）

実はセッション終了後、お礼のメール方々私の方から、「何かご感想をいただけませんか」と催促してしまいましたが、このように素敵な文章を書いてくださいました。
セッションを受けてくださり、また素敵な感想をお送りいただき、本当に
ありがとうございました。

セッションを始めた理由のようなもの

このnoteでしか、セッションの募集はしていませんので、きっといつもご覧いただいているのだと思いますが、一度も会ったことがない私を信用してくださってセッションを申し込んでくださることに、感動を覚えます。
「あなたの人生を一緒に考える」というタイトルをつけています。
もしかしたら、多くの方が人生の過渡期を迎えているのかもしれない、と思ったからです。
時代の変化、価値観の変化、世界情勢の変化によって影響を受け、「このままでいいのだろうか」と、今までの自分とは違う自分になりたい、なれるかもしれない、と思う人たちが増えているのでしょう。かくいう私も２０２０年から「自己変革」が始まり、ようやく来年それが一旦終了する気がします。

自分を変えるというのは、口で言うほど簡単ではありません。
「変えたい」という情熱だけを元に、人によっては今までとは真逆の自分になるのですから、自力だけでは難しいのかもしれません。私もセミナー、本、YouTube、新たな出会い、note、旅に出る、私を理解してくれる人とのおしゃべりが、変化しようとする私の支えになったように思います。
私もまだ自己改革の最終章にいますが、考え方や価値観はずいぶん変わったな、と自分でも思うところはあります。今回のセッションでも、その過程で私が感じたこと、気づいたこと、私の中にあるものが、クライアントの方と「シンクロ」（共鳴）していたように思います。
（私の独りよがりかもしれませんが）

私自身、生き方については幼い頃から興味があり、子供の頃から好きな本のジャンルは、「伝記もの」でした。
いろんな人の生き方を知るのがとても楽しかったのです。
大学時代は自分お生き方のロールモデルを探すために、エッセイに夢中になりました。
その後はいろんな人たちと出会うことで、そして多くの若い人たちを教えることで、考え方、生き方の参考にさせていただきました。それはおそらくこれからも続いていくのだと思っています。

もし、セッションを受けてみたいと思われた方がいらしたら、全力でお話をお聞きしたいと思います。
12月26日までにお申し込み、お支払いをしてくださる方は、「500円引き」とさせていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。

読んでくださった方全てに、心の平穏が訪れますよう祈っています。
Merry Chrisutmas to you all！