私が嫌いな人の共通点
いきなり、「嫌い」と言うダイレクトな表現で申し訳ない。
「苦手」と言う言い方も考えたが、本当に嫌いなので、「嫌い」と
言う表現にした。
人間関係の断捨離をしていて気づいたことがある。
私がどんな人が嫌いか、避けたいか、だ。
なんとなく嫌だ、と言う感覚で避けて行ったのだが、そこには
共通点があった。
ずるい人
礼儀知らずな人
愚痴が多い人
話が合わない人
テイカー体質の人
正直ではない人
固定観念の強い人
プライドが高い人
マウントを取る人
だ。
これをみたら、誰でも嫌だなーと思うだろう。
念のために言うが、「自分のことは、棚の上に置いて」書いている。
私だってきっと礼儀知らずな部分もあるだろうし、
話が合わない人もいるだろう。
まあ、お互い様なのかもしれない。
そして相手から避けられているのだろう。
それはそれで全然良い。
合わないものは合わないから。
どちらかが無理して合わせるものではないから。
私が避けている人達の共通点で、特に嫌なのが、
「ずるくて礼儀知らずな人」だ。
ずるいはとは、テイカーに似ている。
自分は人に何かを与えないのに、人から奪う人だ。
奪うものは色々あるが、お金だけではなく、時間とエネルギーは奪われたくないと思うものの代表だが、それを奪う。
本人は、奪った感覚もない。
だから、「時間を奪ってしまった」と思うのであれば、お詫びもするし、自分ができる限りの「お返し」「埋め合わせ」を、私はするが、気づいてない人は
それもしない、できない。
気づいたところでそれをするのかと言うと、多分しない。
それが礼儀知らずな行動に映る。
このような人だとわかったら、その後は2度と会わない。
接触をしない。
相手もそう思ってるかもしれないが、それならばラッキーだ。
ただ、使った時間とエネルギーは戻ってこないので、
私は人間分析をして、私の人間分析ファイルに入れる。
そうすれば同じタイプの人が来ても避けられるし、
見抜けると思うからだ。
人は、いや、私は失敗しないと学べない。
だからこそ、失敗だったと思った後を大事にしている。
必ず次に活かす、と決めてるし、実際にあらゆる場面で
生かしている。
ただこんな感じで嫌な人を避けていくので、友達は増えない。
先日同級生から、「友達少ないって言うけど、多いじゃん」
と言われたが、知り合いが多いことを友達が多いのだと
勘違いしたらしい。
確かに知り合いは多いが、実は知り合いと友達の間には、大きな溝があるのだ。
自分のことは棚の上にあげて、好き勝手に書いてごめんなさい。
ただ好き、と、嫌い、がお互いに一致していれば世の中幸せ。
だからこれでいい。