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これからのnote更新について

気づいたら今日は七夕。
お天気はまあまあなので、空気が綺麗な場所では天の川が見れるのでしょうか?

さて、昨日「noteの毎日更新をやめる」と言う内容を書きました。別に、私が毎日更新していようが、やめようがあまり関心はないと思いますが(笑)それでもありがたいことに、毎日「スキ」をつけてくださる方もいらっしゃるので、(本当にありがとうございます)ここで、その理由など書かせていただきます。

私がnoteを始めた理由

Noteは私にとって、心の癒しであり、頭と心の整理の場所です。いや、場所でした。2020年のパンデミックの時、あまりにも落ち込んで「大丈夫か」と思った娘が、「noteとか書いてみたらどう?」と勧めてくれたのがきっかけだったと思います。(この出来事は事実ですが、これがきっかけだったのかは記憶が曖昧です)

元々私は読むことも書くことも大好きで、仕事のブログは14年間毎日更新、途中から始めたLINEもある時期には毎日更新、と書き続けることになんの抵抗もなかった私は、軽い気持ちでnoteを始めました。

それ以来、いろんな方々のnoteも読ませていただきましたし、勇気と元気をもらったことは数知れません。実際にお会いした方々もいらっしゃいます。私が元気になれたのは、noteと東京を離れたことだったと言っても言い過ぎではありません。

しかし、noteに書くことといえば「エッセイ」のようなもの。これは、私にとって初めての経験で、ある意味日記を公開しているようなものでした。それでも続けることができたのは、「書くことで思考整理」「書くことで気持ちの整理」ができて、書き超えた頃には癒やされている、と言う、ヒーリング効果を感じていたからです。

まさにカウンセリングかセラピーを受けたかのような感覚が、毎回残っていました。大変身勝手ではありますが、「自分のために書いていた」のです。

noteの毎日更新をやめようと思った理由

あれから4年の月日が流れました。毎日更新記録はわずか600日を超えたところですが、トータルすると3年が経過しています。私は、noteに書くことでのヒーリング効果が必要なくなったようなのです。少し前からそれに気づいていました。書く内容が変化したことも、もちろん気づいていました。そもそもnoteを仕事のツールとして使っていなかった私は、noteによって立ち直り、復活し、新たな人生を歩き始めることができたのです。

今、猛烈に勉強したいことがあります。そのために生活習慣を変えたほどです。これを徹底して2、3年学びたいと思っています。そのために、毎日30分から1時時近くかけているnoteの更新頻度を下げようと思っています。週末だけ、とかもいいな、と考えたりしています。

現在noteを書いている方は、多分何かの効果があるから書いているのだと思います。仕事用として、または私のように自分の癒し、思考整理、マインド整理のため、など、何かのメリットがあるのだと思います。それを感じなくなるまでは続けていくでしょう、自然と。

そう、この「自然と続く」のが一番いいと、価値観崩壊祭りの最中の私は、思います。無理して継続しても、いいことは何一つないです。

更新すると、noteさんが「○○○日更新!すごいです」のような励ましの言葉が出てきますが、ありがたいですが、そのために続けているわけではありません。誰かに褒められたいから書いているわけでも、誰かと競いたいから書いているわけでもありません。
書きたいから書く。何かしら、メリットがあるから書く。気持ちがいいから書く。その結果、毎日書いていた、というだけのことです。

私が学びたいことは、本当に学びたい、という気持ちが120%です。この自分のやる気を最大限大事にして、進んでいこうと思います。ありがたいことに、学べる体制が整ってきました。自分の人生がどうなるか、という未来予想は全くできなかった2020年は、不安と焦りでいっぱいでした。しかし、noteのおかげで気持ちが安定し、好奇心の赴くままに行動していたら、ここに辿り着いた、と思っています。

もちろん、作家デビューの夢は諦めたわけではありません。これは今後も公募に応募するために小説を書き、選に漏れたものは加筆修正して電子書籍にします。第一弾も間も無く出来上がります。また、お知らせさせてください。以前のお仕事の有料マガジンも、改訂版などを発刊中です。充電期間が終わり、これから突っ走るモードに入ったようです。

これからは「毎日書く」から、「書きたいときに書く」に変更します。もし、毎日書いてしまったら、それは「毎日書きたいことがあった」ということです(笑)(多分、そうはならないけど)

毎日学び、執筆、ジム(続いていますよ)をやっていると、本当に時間が足りなくなってきました。笑
でも、やりたいことだけをやる、という理想的な生活はできています。
本当にありがたいです。

そして、毎日読んでくださっている皆様にも、感謝申し上げます。
次回の更新の際には、どうぞよろしくお願いいたします!

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Hiromi  U.
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