手帳に書くことを50代から習慣化する。高齢社会を生き抜くために。
50代になって記憶の保持が難しくなってきたことを実感しているうえむーです。
私だけではないですよね。
固有名詞がなかなか出てこなかったり、新しいことが覚えにくくなったり
気のせいなのか?
歳のせいなのか?
諸々ありますが、諦めては行けません。
そもそも記憶とは何なのか?
忘れちゃダメってことを、見事に忘れちゃう。忘れたことを年のせいにして、反省しない。これ一番あかんやつ。
いろんなノート術はあるけど、なかなかそれは続かった。
なぜかというとわざわざノートを出して書くまでに、もはや忘れてしまうから!大爆笑
なので、どこでもいいから記憶を書いておく。
これって記憶障害の方とおんなじ事
手がかりの多い環境を作る。
行動の手がかり(思い出すヒント)をメモに残しておき、忘れていてもそれを手掛かりにして思い出していく。
i
手がかりを作っておくことがだいじ。
まだ手がかり記憶でなんとかいける年代!
その辺の紙にパパって書いてちぎってどこかに貼り付けておく!(ポケットに入れるとそのまま洗濯されるので。経験済み)
余裕がある時にそれをノートに移せばいい。
移せなかったらそれをそのままノートに挟むか貼っておくこと。
なんしか記憶を頭の中から取り出して世の中に出しておく必要がある。
最近はメモで書くことがめんどくさくなっているので、スマフォで写真を撮っておく。
とりあえずは手がかりを残しておくようにしています。
忘れては行けないこと、早急にやらなくては行けないこと等々
順番よくこなすことが大事
そしてなるべく自分でやらない。外注に出す。
人にやらす、自分が動かずにできるような仕組みづくりをしておく。
脳のリソースを開けておくようにすることが大切。
例えば服えらび。よく言われるようにユニフォーム化をする。
選択するのって脳に負担をかける。
食べるものを選ぶときも、美味しいパン屋さんに行った時にはとりあえずおすすめを買う、定番商品のアンパン、クリームパンを買う等
なるべく迷わないようにします。
迷うってことはどんな決断をしても、そんなに変わらないからね。
残り少ない人生ですから、頭も体も友好的に使っていきましょう。