文章書くのワクワク期
雨のなか駅に向かって、音楽を聴いて、どんなことが書きたいかなと考えていた。
文章を書くことを考えて「ライター講座に通ったことあったな」とか、スカイツリーが視界に入って「そういえば鉄塔が好きなんだよな」とか、どんな文章にできるかなと考えていた。
文章書くのワクワク期がやってきた。
自分の内側を表現する方法にはいくつもあると思う。
創作活動だけがそう呼ばれるんじゃなく、誰かが表現したものをいいなと思ったりなぞってみたり、自分が満足できれば十分なのだと思う。
そうは思うけどやっぱり音楽をつくるとか、絵を描くとかで思いのたけを表現できる人に憧れてしまう。
文章に対して「多少得意で多少好きだけど、表現なんて言えたもんじゃないっす」みたいな距離をとってきたけれど
昨日うわぁーっと書いてみて、朝起きて、いつの間にか文章を書くことに前のめりになっている。
気がする、ではなくて前のめりになっている。間違いない。
感動したこと、嫌なこと、なんでもないことをたくさん書きたい。
この日記を通して、構成のなんとか力を身につけたいとか、自分を客観的にうんたらとか、そういう気持ちはいまのところなくて、ただたくさん書いてみたい。
なんかもっと書こうと思っていたはずなんだけど、あつ森やってたら忘れてしまった。今度からメモもしておこう。