所謂、UFO問題が、自然現象誤認扱いとか、SF系与太話の分厚い汚泥にごちゃまぜされた状態から、真剣な国防問題へ変わった!!
Title ここに至り、米国🇺🇸の政府や軍が70数年ずっと黙殺し、それどころか、意図的にオカルト、精神世界的与太話になって行くように自国世論や世界の言論や報道を誘導してきた態度を一転、現実の国家安全保障の脅威だと見做し、連邦議会をも動かし始めた、その真意は何であろうか?
それはやはり、目撃情報の8割〜9割は、自然現象や鳥、飛行機、気球、グライダー、ドローン等の見間違いであり、大半は黙殺してれば世間は忘れ去る程度の話で済ませられるものの、残り1割前後は合理的説明が出来ない不可解な振る舞いをしたり、又は、今の私達人類が有する各種飛行物体の成し得る動きでは断じてないと心底では感じ始めた人の数が、急速に増加していると言う現実に抗し切れなくなったからだろう、もちろんこれは米国のみならず自由な言論活動の保証された他の国々も同様である、故に、米国政府、米軍が一転、現実の存在と認め、新たな世界世論をも米国主導で握り操って行こうとの意思なんだろうと推察するものである。
その動きは目立たぬ形で、既に始まっていて、連邦議会に報告書を提出するというのは、その動きの最後辺りに位置すべき出来事ではないのか?
というのも、前トランプ政権下で、2019年後半期に米軍の新軍種としての宇宙軍が創設されたからであり、その動きに追随する仏🇫🇷が2020年9月に空軍を改編して航空宇宙軍へと、我が日本🇯🇵も、空自の中に宇宙作戦群をつい先月3月に発足させたばかりである、こうして見てみると、やはり何か差し迫った事態が我々の知らない気付かない処で起きた、或いは起き始めているのではないのか?
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?