未知の飛翔体の乗組員遺体を見た人達は何故?その者らを日本人と見間違え、勘違いしたのか?

ﾛｽﾞｳｪﾙに墜ちた(正確には、ﾛｽﾞｳｪﾙ陸軍航空隊基地の近郊の広大なる民間人所有牧場の敷地内だが、)未知の飛翔体から発見された遺体の姿を見て、その捜索と救助、事後処理にあたった州兵や米軍関係者らは、咄嗟に日本人を連想したらしい、その理由を説明する。勿論、飛鳥昭雄情報に依拠しての説明や考察であることは、予めご承知おき下さい。

それは、この未知の飛翔体の搭乗員たる者達は、既に前回までで述べて来たが、ｱﾙｻﾞﾙ人と呼ばれる者達で、後に説明していくが、異邦人と分類される元地球人の1つの集団を為すのだが、この者達は、古代ｲｽﾗｴﾙ王国の住人だったﾕﾀﾞﾔの失われた十支族の末裔であり、大半はｱｯｼﾘｱに侵略されて彼らの国に連行された後は、正史からは消えた存在となり、それが後には、所謂、預言者を通した神の導きで(まぁ、出ｴｼﾞﾌﾟﾄと同じ出来事やな)、北の果てに在る《ｱﾙｻﾞﾙ》と呼ばれた、未知の、地上から隔絶された地に向かったとだけ、聖書の外典に属する典籍に記してあり、皮肉にも、この外典の記述が立証されたのが、他ならぬﾛｽﾞｳｪﾙ事件だった訳なのだ。