人は皆誰かの欲望を模倣する
MEMO
・「自分の欲望」は「他人の欲望のマネ」から始まる。
・自分の欲望を膨らませてくれるマネすべき心地よいメンターを複数見つける
・薄い欲望(身近な人から影響を受ける)
うわべだけで長くは続かない
皆同じになりやすい
マネしやすい
・濃い欲望(精神面、生き方に影響する)
マネしにくい
色褪せることなく続く
人生の核となる
濃い欲望を知る方法
▶︎良い人生のための問いを立てる
・今、この欲求欲望は本当に必要か?
・誰かのマネをしたいだけではないか?
▶︎どんな人にサービスを受けたいと思うか?
・お客様にマネされるような人間になる
・求められてることは何か?
▶︎良きメンターを見つける
・生き方として、理想の人を見つける
・歴史、小説、映画のキャラクターなどから
薄い欲望を遠ざける方法
▶︎SNSインフルエンサーは常にチラつかせてくる
・インスタグラム、YouTube、TikTokを観ない
▶︎手に入れられそうな同年代、同業者などと比べない
▶︎物・事・年収は際限がないので満たされない
▶︎「サイレント・リトリート」
画面を観ない、人と話さない、自然の中で静かに1人で過ごす3日間
じゃあ、どうするのか?
その① 優先順位
ある年齢に達したら、高望みせず、周りに惑わされずに、優先事項を立てて今できることに集中し、周囲の人へ
「自分の持てる最大限の良い影響を与えられることは何か」
を自分の核としてコツコツ積み上げていくことが大切。
その② 分析する
どういう人に影響されて、欲しくなっているのかを分析してみる。それは本当に必要なのか?を考える
その③ 欲していいもの
濃い欲望としていいものは「精神面」「考え方」「振る舞い方」など目に見えないもの。
逆に、目に見えて数値化出来るものは薄い欲望である。