正しい判断は最初の3秒で決まる
投資プロフェッショナルが実践する直感力を磨く習慣
著者 慎テジュン
読む目的
【僕自身の課題】
・美容院を独立開業後2023年、2年が経ち
これから先10年のビジョンをイメージしたい。
・世界的コロナがあり少しずつ回復してきたが、日本自体は物価が上がり、高齢化も進む中、
美容院として美容師として
「どうありたいのか？」のヒントを見つけたい。
【なりたい未来】
①「レアな美容師」「競争しない」「独自の路線」
誰とも被らない美容師として「希少性の高い人」になりたい。
②80代になったおじいちゃんでも、
健康的に、エネルギッシュに、オシャレでカッコよく、面白い人でありたい。
直感を鍛えるために必要なこと
【直感を鍛えるために必要なこと】
↓
新しい経験をして、
その経験からの思考・感情を言語化し、
行動し続ける。
言語化からの行動習慣によって信念が生まれてくる。
「直感や信念」が人生をより良い意思決定に影響を与えてくれる。
コアメッセージ
現在の世界に生き、そこで経験したことをベースに思想や世界観を抱き、課題を選択する。
試行錯誤を続けるうちに直感が生まれ、信念とともに、新しいものがつくられ、それは言語化もされる。
そして、私たち自身や私たちが住んでいる世界は、多少なりとも新しいものにアップデートされる。
重要
「新しい経験」が
『新しい思想、直感、信念』を生む
↓
『新しい思想、直感、信念』が
《イノベーション、創造》を生む
↓
《イノベーション、創造》が
【新しい世界（経験）】を生む ↑
※ここで重要なのは→言語化
「直感、信念」とは
“経験に基づき、無意識のうちに最善の選択肢を選びとるもの”と定義する
直感とは→自分の目の前にある問題を解決するためのアイデアを生み出す源泉。
（つまり「過去の経験」からの思考力）
信念とは→直感がやってくるまでの間から、直感が生み出したアイデアが現実のものとなるまでの間、絶え間ない試行錯誤を支え続ける力。
（つまり「思考を続けながら」の行動力）
じゃあ、どうするのか？
新しい「経験・人・環境」にあう
そこでの感情を言語化する
行動習慣に落とし込む