理想にはほど遠いなあ-DAY3-
2021年7月25日(日)僕は自分の弱さを自覚しました。
何かあったら理由をつけて継続することが出来ない。ランニングは雨の日を言い訳にするし、早起きは眠気に勝てないし、ダイエットは...
だから、決めました。毎日noteを投稿するということを。ここで1つでもやれるようにならないと、このまま言い訳ばかりの人になってしまう。
ということで、ハードル低く、ゆるく、その日感じたこと短い文章で、気ままに書きます。
~植田チャレンジ3日目~
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転職をして「営業とは?」を考えることがすごく増えました。
自分でも「今更かい!」とツッコミしてしまうぐらい。
営業に関する本や記事を読んだり、セミナーに参加したり、先輩にアドバイスやフィードバックをもらったり、試行錯誤の日々です。同じ営業でも業界が変わればこんなにも違うものなんだと、気を緩めることが出来ない日々を過ごしています。とはいえ、前職の経験が活きてくるスキルもたくさんあるので、きっと「本質」は一緒なはずなんです。
優秀な営業の方は全員といってもいいぐらい、同じことを言います。
営業とは顧客の課題を解決することである
はい、納得です。
しかし、「何を目的に仕事をしているのか?」によって、この答えに対する反応は違ってくるのではないかとも思ったり…(考えると長くなりそうなので、今日は考えません!)
私の考えは、「その通りですよね」って感じです。
営業としての理想の姿はそれしかないなと思っています。
「顧客の課題解決が出来る営業になる」前職では似てるんですが、ちょっとだけ視点が違っていました。今は正しくこの考えが自分の中ではベースになっています。
7月はひたすら考えながら商談に望んでいました。しかし、成果が出る(受注する)商談が、全て「顧客の課題解決が出来ると思えた」かというとそんなことはありません。「え、なんで契約してくれたの?」となることもありました。つまり、先方は話(サービス)を聞いて課題解決のイメージが出来たが、先方のことをちゃんとヒアリングしないと私は契約理由がわからないまま受注になる、ということです。「受注理由がわからない」と精度高く振り返りもPDCAも回すことが出来ず、次回に活かすことも出来ません。先方が価値を感じてくれたことに意味はありますが、それだけではこれからも「偶然」の受注にしかならないので、見直す必要があります。
「理想にはほど遠いなあ」
こういった常に満足できないという自分の性格があるのは、自分の強みでもあると思うので、これからも理想高くやっていきます。
まいど☆
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