川の字の終わらすタイミングを誤る

産まれたての頃は息子はベビーベッドで寝ていた。そのうち夜にも世話しやすいように川の字になって寝ていた

あの頃は川の字の真ん中の棒は大変小さく寝てる間に踏み潰してしまわないかと心配だった

昔から寝相が悪くゴロゴロしまくった挙句ベッドから落ちて慌てて病院に連れていったがぜ〜んぜんすぐ見てくれなかったこともあった

幼児、園児、児童、生徒となっても川の字になって寝ていた

一応息子の部屋はあったが節約の為同じ部屋で寝ていた。勉強もリビングがほとんどでそれも節約の一環だった

中学3年の時いつまでここで寝るねん?と聞いたら彼は「ずっと」と答えた

今年4月には高3である。受験生である。しかし我々は完全に川の字を終わらせるタイミングを逃してしまった

川の字の真ん中の棒は私が縮んだこともありその差は1cm程度になった

さすがに受験生なのでベッド買ってきてという話にはなったりするのだがそうなるとまたエアコンなどの冷暖房が必要となりなんだかんだでそのままいけば川の字大学生の爆誕である

大学生になったら一人暮らし始めたりしたら・・・彼は今の所は家から通える大学しか受験しないようだ

一人っ子川の字はいつ終わらせるのが正解だったのか

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エディーヌ会長
スープラ欲しいんですけど〜