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猫と金魚

さあ~てとチキンカツ食べよう~っととおもったら賛助に行ってた息子が帰ってきた

ここでいう賛助とはなんか(なんやねん)の集まりでボランティア的に(ギャラ発生することもある)落語することである

どうやった?と聞くと時間が押して演目を変えたとのこと

その理由は環境に関するシンポジウムみたいなやつが持ち時間30分のところ1時間もしたために後ろの時間がなくなってしまったらしい

そのため主催した人はトリで新作の創作をやる予定が丸々無くなったとか

息子も持ち時間を8分ぐらいにしてと急遽言われたのでネタを「猫と金魚」に変えたとのこと

私「ええやん!」

嫁「お父さん『猫と金魚』知ってるん?」

私「(;゚Д゚)知らん!」

改めて調べてみると「猫と金魚」の話は漫画家の田河水泡が創ったらしい。田河水泡って「のらくろ」を書いた人だということは私でも知ってるが時系列でいうと漫画家になる前に落語作家だった(by Wikipedia)

のらくろのエンディング曲


息子が最後に

「環境守るより時間守れ」とのたまっていた

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エディーヌ会長
スープラ欲しいんですけど〜