伯父さんとの思い出
伯父さんがなくなった
「伯父さん」は父母の兄で
「叔父さん」は父母の弟らしい
伯父さんは父親の姉の夫なので伯父さんでいいのでしょう
伯父さん、伯母さんは私の実家から直線距離だったらダッシュで10秒以内で届く範囲に住んでいた。実際は壁があり、反対側の玄関までいこうとおもったら30秒ぐらいかかる距離である
そんな伯父さんの思い出ですが
ねぇ…
全くねぇ…
お正月にお年玉をもらった記憶もない
大変近くにいたのに交流が全然ない
こんなに近くにいたのにどうして気づかなかったの今まで私
目と目が合ったらmiracle~~
まあ結婚式には来たけど(呼んだから)
唯一の記憶は私の父親が自分が子供の頃に伯父さんに(伯父さんとはたぶん13歳ぐらい離れている)靴に名前をでかでかと書かれて泣きそうになったってことをぼっちゃいていた(ぼやいていたの意。ぼやくがそもそも方言か?)
さてなんでこんなに近くにいたのに交流がなかったのかというとやはり仲があまりよろしくなかったからだろう
聞いた話でこちら(父母)からの証言しか得ていないのだが
嫁として出て行った父親の姉が何かの理由で実家に戻ってきた。すると夫である伯父さんもくっついて戻ってきた
(多分死にかけの)梅次郎に取り入って知らない間に土地の一部を伯父さん名義に変えてしまっていたという話だった(多分)
あ、梅次郎は私の祖父である。弟は宇三郎さんで戦死した。ということは多分〇〇太郎がいたはずなのだが恐らく若くして死んでしまったのではないか。これまた推測である
それで親族間で土地の権利などをめぐってもめたらしい。が残念ながら伯父さんはたしか国鉄に勤めていたのである程度賢かった(いや、知らんけど)
うちの家系には賢い奴いなかったため(それ理由?)裁判で敗北である
という訳で恐らく交流がほぼなかったのであろう。そこの息子たちとはいとこであるがほっとんど交流がなかったし今も何してるか情報が入ってこない
そんな伯父さんがこの度我が人生に一片の悔いなしつって(絶対言うてない)昇天してしまった
私の弟からの情報によると肺の病気で入院していたのに院内感染で毎度おなじみの新型コロナになっちゃったらしいのである
そらあかんやろ。肺の病気なのに90歳なのに
そういうことでお葬式も何もなく骨だけになって帰ってきたようである
まあ自分の葬式は家族葬と決めたから親戚の葬式にはもう出ないと決めておるのであるが
そのきっかけは弟の嫁さんのお母さんが死んだときになんか忘れられて(ほんとかなあ…)弟から連絡がこなかったのである。後で謝っていたけど。で、親戚の葬式には出なきゃいけないとおもいこんでいた私は
「あ、葬式って別に出なくてもいいんだ。自分の葬式は家族葬だから誰も来ない。つまり親戚の葬式いっても損する(?)だけじゃ。実家とも縁がほぼ切れてるしこの先の葬式いかんとこ」という理論にたどり着いた
いやそんなことよりも
久しぶりにプレステ4でデトロイトビカムヒューマンしたら急に▢ボタンとか✖ボタン押せっていう時があるのですが配列忘れているから瞬時に判断出来ない!あいつ撃たれて死んだんかなあ?(アンドロイドやけど)おまけにプレステ4の電源切る方法思い出すのに時間かかった!
ということで皆さま
院内感染に