コミュニケーション言語(通信ルール)を合わさないと文字化け......コンピュータも
Browser(Chrome,Edge etc..)で表示すると、変な文字が表示されて、全く理解不能になる。「文字化け」...…。約40年前だと、シリアルで通信することが通常であり、ダム端(dumb terminal)の画面で文字化け...…これは、シリアル通信パラメータ(通信速度、パリティ、ストップビット、データ長)の設定が異なり、正しくBit Dataを受け取れないことが原因でした。現在は、文字コードの違い(?)で発生することが多くあり、UTF-8、JIS、Shift-JIS、EUC-JP、UnicodeなどProgramコーディングで文字を表示させる時に、何を設定しているのかでも文字化けは発生こともある。では、文字化けした時には。TextアプリにCopy/Pasteする、BrowserにCopy/pasteする、あとはコードを指定して、正しく表示されるかを確認する等々・・。人もコンピュータ通信も「しゃべる」言葉を合わさないと意味不明な会話になり、相手に通じませんね。UTF-8は、多国籍言語を喋ることができる人の役割かもしれません。今はChatGPTがその役割を担っているような気がします。