【神社仏閣】湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう):東京都文京区
▶湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)
通称:湯島天神
旧称:湯島神社
御祭神:
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
→日本神話で、天照大神の隠れた天の岩屋の戸を手で開けた、力の強い、突破力の神様。菅原道真公(すがわらみちざねこう)
住所・地図:〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
▶由緒・歴史
雄略天皇2年(485年)、勅命により創建されたと伝わり、当初の祭神であった天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)に加えて、南北朝時代の正平10年(1355年)2月に郷民が菅原道真を勧請したそうです。
江戸時代には幕府の崇敬・庇護を受け、江戸・東京における天神信仰の中心となりました。
学問の神様として知られる菅原道真を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れ、谷保天満宮・亀戸天神社と合わせて関東三大天神と呼ばれています。
▶境内
●銅鳥居
●本殿
●手水舎
●牛像(撫で牛)
●絵馬
このときは干支の絵柄でした。
●梅の木
●湯島名物 合格甘酒
以上です。
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