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note 2021年投稿ルールについて

2020年はnoteでは 以下のルールで投稿していた

* 毎週火曜日 読書 (2020/1 から
* 隔週金曜日 日常のこと (2020/3/27から
* 毎週土曜日 その他 (2020/2/22から
* 毎月最初の「その他」に先々月のまとめ (2020/4

2021年は少しルールを変更しようと思います。

毎週、読書レビューを書くことをやめようと思う。noteを書くために読書しているようになりそうな気がするからだ。

ということで、2021年は毎週火曜日は、「読書」または「 MOOCs(ムークス)」学習を書くようにする。

つまり

* 毎週火曜日 「読書」 または 「MOOCs(ムークス)学習」
* 隔週金曜日 「日常」
* 毎週土曜日 「その他」 (毎月最初の「その他」に先々月のまとめ)

とする。

「MOOCs(ムークス)」とは何だろう?
これは「インターネットを通じて世界各国の有名大学の授業を受けることができる学習」です。

有料のところも多いが、終業証明書を発行は有料だけど、無料で授業を受けられるものも多い。

有名どころだと

* edX(エデックス)(マサチューセッツ工科大学とハーバード大学など)

* Coursera(コーセラ)(スタンフォード大学、イェール大学、ミシガン大学など)

がある。有名大学の授業がオンラインで、だれでも、自分のペースで、多くの場合無料で学べるなんて素晴らしい世の中だと思う。

MOOCsは2008年からはじまり2012年くらいに話題になった。当時から知っていたのだけど、正直なところ僕の英語力では厳しいと判断していました。
ところが、2020年に状況が変わります。AIにより英語翻訳ソフトの翻訳力があがり、翻訳ソフトだけでなんとかなるようになったのだ。MOOCSは基本的に動画、テキスト、クイズのようなテストで構成されています。動画も字幕をダウンロードできるので、それを翻訳ソフトで翻訳すれば何を言っているか分かります。テキストやクイズも翻訳ソフトでOK。つまり英語がイマイチでも学ぶのに問題がなくなったのだ。

使っている翻訳ソフトは DeepL翻訳。1,2講座やりましたが、こういった授業の英語は翻訳ソフトに向いているので、翻訳された日本語で理解できないことはほとんどなかったです。

ブラウザからも翻訳できますが、無料のアプリケーションをインストールすれば、翻訳した文を選択してCTRL-C ダブルクリックで翻訳してくれます(無料版は一度に5000字以内)。

僕はnoteの下書きでも使っている

という無料サービスを学習にも使っています。

元の英語、翻訳を交互に記入し、重要な部分を太字にします。

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去年は Courseraの 「Learning How to Learn: Powerful mental tools to help you master tough subjects」「学び方を学ぶ。難しい科目をマスターするための強力なメンタルツール」を学びました。

Courseraは有料講座が比較多いのですが、これは無料ですべて学べます。
すばらしかったのですが、日本語で同じ内容の本がありました。

しかし、読書と違い、途中途中でテストがあるので、読書より真剣に学ぶようになったかもしれません。
これがMOOCSの良いところです。

と、いう訳で、これからは読書だけでなくMOOCSの講座についても学んだことや、翻訳などの学び方をアウトプットしていきたいと思います。


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