[日常] 大同電鍋を買いました
前から欲しかった大同電鍋を買いました。
大同電鍋は台湾の国民的家電であり、50年くらい形状と機能が変わっていないと言われる電気鍋です。
機能はシンプル、外鍋に水を入れて電源を入れると温まり、水が蒸発して無くなると電源がオフになるか保温になるというものです。
外鍋の中に内鍋を入れて煮ものをしたり、ごはんを炊いたり、蒸し料理ができます。
見た目がレトロ。
構造が単純なので、別で蒸籠を買うとこのように!最新の家電ではできない芸当です。
蒸籠と内側の鍋で別々の料理ができます。
とりあえず、ポテトサラダを作ろうと思います。
皮つきのジャガイモと、皮を向いた玉ねぎ、アルミでまいた卵をざるごと入れて、水を入れてスイッチオンです。
カップ1杯分の水で試しました。スイッチが切れて、もう少し蒸したいと思えば、適応に水を入れて再びスイッチオンすればいい。今回はカップ1杯で問題なかったです。
玉ねぎだけ少し切って、塩コショウ、オリーブオイル、ケッパーピクルス(小刻み)を入れて潰せば完成。簡単ですね。(マヨネーズは使わない派です)。
とは言っても反省点も。ジャガイモは多少別にして、最後に粗くつぶすものがあった方が良かったかも。卵が多過ぎたか?ニンジンは重要だったか?
なにせ、中の鍋や皿が熱くなるので、鍋掴みセットも買いました。なかなか有能です。
蒸籠はこちらのブログを参考に購入しました。
大同電鍋はYahooにて公式ショップがあります。
蒸し料理は、とりあえず野菜でも蒸して、塩とオリーブオイルでもつければ1品できるのでおススメです。