アラサー無キャ女の生態記録#020

今日の生態記録。
今日は転職先へ出勤初日。
次の勤務先はおそらく多くの人が知っているであろう大企業と呼ばれるような会社。
毒親には「ろくでもない仕事。何にもならない仕事。就職の墓場」的な感じで言われた。
まぁ、それは実際やってみないと何とも言えない。
合わないかもしれないが、それは自分で決めることだ。

さて、今日は入社式があったわけだが、さすがは大企業。新入社員の多さが半端ない。年度途中なのに。
支社の同期は10人弱だったので、まだ覚えられそう。
数か月はこのメンバーで研修を受けていくことになる。
しかし驚きだったのはここでも同期の中で最年少だったこと。
公務員だった時の同期は年上ばかり（高卒採用枠が私しか合格者がおらずそれ以外は四大卒以上の採用の人ばかりだったためにそうなった）だったが、今回は私もアラサーだし私より年下の人なんて多くいるだろうなと思っていた。
それが意外にいなかったことが驚きだ。
同期はみんな個性があって面白い。
わりと積極的に話していてコミュ障ぼっちタイプの私にとっては「みんな凄いなぁ」と感心するばかり。
人数も奇数で座席の配置的にも後ろだったので、ぼっち体制が完璧だったこともあるが。

午前中は式典やら挨拶やら就業規則等々説明。
午後は座学やらロープレやらいろいろとやった。
きっちり定時までやり初日終了。

久しぶりの出勤はやはり疲れるがお金を稼ぐためにもこれから淡々とこなしていくしかない。
これからも日々の記録をつけていこうと思う。