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スーパースターなのでね。

 ついに、ついに来てしまう、我が推しのファーストソロアルバムが!! 長い間待ち続けていたような気がする一方、全然心の準備をする時間が足りなくて焦る。
 メリーゴーラウンドに乗ってサイン会とか色々突っ込みたいイベントが目白押しなんだけど、とりあえず色々始まってしまう前にまだ未整理のソロ活動記録を載せておこうと思います、

 まずはVOGUE JAPANとGQ JAPAN!

 ものすごくぶっちゃけると、表紙が出た時ちょっとホッとしたんですよね。私的ベストを更新してこなくて。いや、全然ディスってるわけじゃなくて、VOGUEとAloが好きすぎたので「あれ以上が来てたまるか」という謎のプライドがあって。

 でもさぁ、実際蓋開けてみたら結局好きだったわー。自分の好きなカットに順位つけるのがもう馬鹿らしくなってしまった。一番好きなのはどれかとかもうどうでもいいや。それぞれ違う良さがあるから。

 そういえば「最後に笑ったのはいつですか」って質問、花様年華オタクはゾワっときたのではないでしょうか。そうです、ユンギ役のセインがソクジン役のファンに問いかけた質問です。花様年華の彼はそれがいつだったか思い出せないんだ。こういう質問って一般的なんだっけ? そして、それに対するジンくんの答えがまた最高じゃないですか。

毎日笑っているので、いつなのかよくわかりません。今この瞬間も話しながら笑っています。(笑)幸せです。

 花様年華の企画が今後どうなるかに関わらず(最悪頓挫したとしても)、救いのある答えをどうもありがとうございます。

 そしてGQ JAPANも良かったねぇぇー!

 インタビューの中で一番好きだったのはここ。

ルールに捉われないのは素敵なことですが、僕はベーシックな部分でのマナーも併せ持っている人がジェントルマンだと感じます。

 それよ!ただルールから外れるのがカッケェとか秩序に抗うのが自由とか言ってる奴の方がダサいんよ。もちろん、そのルールが作られた理由を理解しないでガチガチに守ろうとするだけの原理主義者もダサい。こういう微妙な難しいところを判断できているところが本当に大人って感じで尊敬する。それがここでも書かれてる「マチュアな魅力」ってやつなんでしょうね。

 あと、この〆の言葉素敵〜!

撮影現場でのJIN は、我々が知る通りの、気さくさで優しく、誠実な愛すべき人だった。違っていたのは、これまでにない清潔な色気を含んだ、大人の表情をいくつも見せたところだろうか。めまぐるしい世界を生きて、確実に彼の中に培われてきたものがあるのだろう。31歳。JIN の新たなるチャプターが始まった。

 清潔な色気!そう、清潔な色気って描写すごくしっくりくる。色気といってもエロエロだとかねっちょりだとかギラギラではないのだ。でも感情がないアンドロイドって感じでもないのだ。えぇ、好きです!好みですーーーー!(もう語彙力の限界)

 そしてSalon Drip2もありましたね。

 初めて?の落ち着いたトーク番組で「こういうジンくんも見てみたかった」を叶えてくれましたね。いつものパターンだけど、赤くなってると指摘されて「照れてない!」って意地になるタイプじゃなくて「バレましたか…」って認めるタイプなの最高。可愛すぎる。

 一方で「スーパースターだからしょうがない」って話、一見面白おかしく自画自賛してるようで、そうやって自分を納得させなきゃいけない状況がいっぱいあったから辿り着いた結論なんだろうなと胸が痛みました。確かにあんなこともそんなことも彼らが人気者だからこそ起こったんだろうし…。あぁぁぁ、そんな中でも私たちに幸せを届けようと走り続ける推し、ほんと、幸せになってほしい。

 だから、ボス戦でスタッフさんたちも見守る中倒して皆で「わーー‼︎」って盛り上がったってエピソードとても嬉しかったです!そういう和気あいあいとした環境で仕事できてるんだなぁ。良かった良かった。
 全くの余談ですが、先日息子と某カービィシリーズのラスボスを1時間半かけて倒して大盛り上がりしたばかりなので、改めてジンくんの4時間の重みに驚いています。忍耐力ありすぎだろ。尊敬するよ……。

 そして、楽しいトークの最後の最後に6曲目の그리움에のエピソード出してくるのヤバくないですか…。元々言うつもりだったのかもしれないけど「何か秘密を教えてください」って問い詰めて問い詰めて最後に出してくる感じがねぇ。更に誠実さを感じてキュンと来ちゃいますよねー。

 あぁ本当に6曲も出るんだな〜。嬉しすぎてまだ実感湧いてない。
 ……転役の日も同じようなこと言ってたな?

 タイトル曲が思った以上に切ない儚い系でビビってます。それ、私が好きな系統ーーー!

 この謎Visual ClipはMVで明らかになるのね!

 ジンくん、「基本歌もMVもシンプルで分かりやすいのが好き」って言ってて、つまり花様年華と対極ってことかと思わせといて、The Astonaut も一瞬しか出ない細かい小ネタいっぱいありましたからねー。メッセージは分かりやすいけど演出については色々油断ならないのよ。

 あぁ次にnote書くときはもう私はアルバムを聴いているんですね!
 たーのーしーみー!!

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