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1ヶ月間の留学が終了し帰国する。32日目!韓国に留学中の大学院生

1ヶ月間短い時間ではあったが濃密な時間を過ごした。

初めての海外渡航であり、初めての留学。そして1人。

こんな経験はなかなかできないだろう。

まずはこの留学の準備を手伝ってくれた教授と受け入れ先の教授、そしてラボのみんなに感謝したい。

本当に楽しい一か月だった。

退屈な1時間の授業は永遠に感じてしまうのに新鮮な体験ばかりの1ヶ月はまるで一瞬のうちに終わってしまう感覚に陥るのは不思議である。

つい昨日に到着した気がする空港で、出発前の今このnoteを書いている。

私はこの留学を通して得たものがたくさんある。

まずは、自分の小ささに気づいた。

大学院二年生ということもあり、周りには年下が多い環境で教える立場が必然的に多くなっていたため、自分ができることばかりをしていた気がする。

そんな中で言語も交通ルールも食事の作法も、文化的マナーもわからない自分がすべて教えてもらう立場になったことで、自分ってまだまだ何も知らないんだなと感じた。

これは非常にポジティブな意味で、こんなにも知らない世界があるのかとわくわくしているしもっと知りたい、もっと勉強したい、また行きたい!という気持ちであふれている。

イケイケなマインドで物事をスタートし、謙虚な心で取り組むをいうのが私のポリシーである。

何も誰もどこかも知らない土地で留学をするということに対してイケイケなマインドで計画を立てて実行し、謙虚な心で韓国について学べたと思う。

これだけでも十分すぎる収穫だ。

そして次はこの韓国を学ぶフェーズにあると思う。

今回の留学では時間的にやり遂げることができなかった実験が一つある。

次はそれを終わらせに行くというミッションを提案すればもう一度留学することができるかもしれない。

時期的にいえば実験の都合上2ヶ月後より後になると言っていたので、韓国語を勉強するにはちょうどいい期間である。

モチベーションを下がらず、ゴールも程よい場所に見えている。

これを機に言語を習得しようと思う!

今回の留学のレベルは、自分の言いたいことを一方的に単語をつなぎ合わせて言えるというレベルであった。

次までにハングルが読める+日常会話や冗談がいえるレベルまで上達しよう!

こんなにも勉強がしたいと思ったのは人生で初めてかもしれない。

まとめ

やるぞ!

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