【ページ3】登山に行きました
前回から少し空きました。
3投稿目です。
登山? 大丈夫じゃないですかね?
運動?週3ジム行ってます。(あと1投稿後に死ぬ私)
というわけで先日登山に行ってきました。
登ったのは「火打山」という山です。
【注釈】
火打山は、妙高戸隠連山国立公園内の新潟県糸魚川市と妙高市にまたがる標高2,462mの頸城山塊の最高峰である。(Google調べ)
キャンプは今まで幾度も行ってきましたが、
ちゃんとした登山はなんと高校1年生の特別課外授業で山梨県は八ヶ岳のひとつ「硫黄岳」に登ったっきり。
山を知ってる人(ガイドさん)と、運動不足を嘆く先輩と私で行ってきました。
登る前は不安もありましたが、運動不足の先輩がビビり倒していたのを見たおかげで
「そこまでではないでしょ〜」と余裕を見せる私
なぜなら私は
「ジムに行ってるから!!!」(自信満々)
そうです。
私は多い時で週3日、少なくとも週2日はジムに定期的に行っており、筋トレと有酸素運動として1時間水泳(平泳ぎ)も毎回欠かさず行っており、運動不足ではありませんでした。
そんな私は前日の夜21時ごろ自宅を出発し、他の2人と合流して
新潟県は「火打山」へと向かうのでした、、、
「VSモスキート〜午前3時の攻防戦〜」
さて長いこと車は走り午前2時過ぎごろに
火打山登山口Pに到着しました。
あたりもかなり暗く、登山開始は4時50分くらいと決めていたので、仮眠をとることになりました。
横になり始めて1時間ほど経ち寝つきの良くなかった私もウトウトと微睡んでいた所に、
奴が現れました。
.....…プ〜〜〜〜ン....…
最悪です。
私の儚い願いである、
「1、2時間の安眠」というものは、
偏に風の前の塵に同じ、
脆くも崩れ去ったのです。
ここで私ははたと気づくのです。
そういえば寝る前に、、、
「(換気の意味もこめて運転席側の窓だけほんの指一つ開けておこーっと)🤤」
、、、アホすぎて始末におえません。
山の奥とはいえ少し汗ばむ気温のせいでみんな寝汗を若干かき、
二酸化炭素を常に排出する人間が3人も寝てる空間に、入らない蚊なんているわけがないのです。
【注釈】
蚊は、汗に含まれる乳酸や二酸化炭素も敏感に察知。 そのため、汗をかいている人や、運動や飲酒によって二酸化炭素を多く吐き出す人に集まってきます。(Google調べ)
そんな憎いあんちくしょうが現れたせいで、
私の脳内は
モスキート音 with他2人への罪悪感
に支配され、
こうなるともはや寝れるわけもなく、
3人とも4時ごろにたまらず起床し、
すごすごと登山の準備をするのでした。
先輩達、、、、
こんなバカですみません、、、、泣
次の投稿に続く→
長くなるので少し分けます。
続きは気長にお待ち下さい。