原神3周年 廃課金者の歩み⑦ 「2021 グッバイ終焉、ハロー物理貴族」
このnoteも、悪癖が出てきて、段々と飽きてきたんですが、頑張って最後まで書き切りますね(頑張って最後まで書き切るとは言っていない。
Ver1.3を終え、新戦力、甘雨と胡桃を迎え、我々旅人の戦闘における火力は次のステージを迎えました。
Q 新たな火力を得て何をするんですか?
A 運動会だ。
2021年3月17日、Ver1.4が始まりました。
当該シーズンは、原神初、新規星5がいないシーズンとなりました。
護摩の杖の赤い部分で全身隅々に至るまでズタズタにされていた私にとって、ようやくのガチャ休息ですが、、、、そこはミホヨくん。
決して、追撃の手を緩めてくれません。
まさかの、ウェンティの追いモチ武器。
いやいやー、待ってよミホヨくん??話が違うよ??
ほら、天空弓持ってたじゃん、ウェンティくんは。
しかもなんだい?この武器。
バフ効果は元素熟知?ハハハ、死にステータスじゃねぇか?
そう、まだVer1.4においては、元素反応のテコ入れはされておらず(Ver1.6でテコ入れ)、元素熟知は今ほど重要視されていませんでした。
そのため、終焉を嘆く詩が持つ、今では明らかにトチ狂ったバフは、当時、
「わかる人にはわかるんだけれども、わかった上でまぁ別に今いらない。」
という評価でした(あくまで個人の感想です。)。
更に、ウェンティくんには星4武器として、
チャージ弓としての西風
火力武器としての絶弦
ど安定の祭礼
と十分に選択肢があります。
わざわざ、就職先皆無のよわよわ片手剣天空の刃を引くリスクを取ってまで、このよくわからない武器を狙う必要性も高くなかったのです。
・・・そういうわけで、スルー。
しかし、この終焉を嘆く詩という武器・・・
次の復刻は、8ヵ月後、2021年11月2日からの、Ver2.2後半で、護摩の杖と現れました。
しかし、護摩はもう完凸済みなので涙のスルー。
その後、5ヵ月後、2022年4月19日からの、Ver2.6前半にて、お兄様とデラックス日輪刀と共に現れました。
しかしながら、綾人を全スルーした為スルー。
ようやく私の手元に来たのは、ここより更に半年後、2022年10月14日からの、Ver3.1にて、セノくんと赤砂の杖のとき。
ここでようやく終焉の弓を手に入れたのですが、結局、Ver1.4から凡そ1年半以上お預けを喰らった形です。
お兄様引けば良かった・・・
このセノくんのとき、私は巧みに命定値を入れ替え、自らの運命力を調整(アルミホイルを被ったり被らなかったり)することにより、終焉弓5本ずつ、赤砂の杖5本ずつ、それぞれ綺麗に揃えるというマジの荒業に成功しています。普通にすごくない?
と、いうことで、結局、Ver1.4については一切ガチャにはカロリー(円)は割かずに、運動会に勤しむシーズンとして終えることができました。
このまま、Ver1.5のおはなしに、、
2021年4月28日から始まったVer1.5は、岩神が主役。
岩神の幼馴染の岩蛙がボスとして新たに登場しました。
岩蛙、画面端から甘雨で殺すのが一番楽しいよね。
古参ユーザーはこいつから身包み剥いで、もう用事はないよね。
そういえば、このVer1.5から週ボスの樹脂消費は3体まで半分になりましたね。それまで1回あたり60消費だったんですよ。
トチ狂ってますよね。
まぁ、3回行ってましたけどね。
また、週ボス一番の目玉、淫夢異夢の溶媒も実装されました。
余っています。
そんな今シーズンは、エウルア、煙緋が実装されたシーズンです。
このエウルア、これまでのストーリーで何の文脈もなかった、正直ポッと出キャラでした。しかも、物理属性キャラ。
いやいや~、ミホヨくん。そりゃねぇって。
このゲーム、元素反応を楽しむゲームでしょ?無属性?まぁ氷だけど超電導で殴れって?何だよそれ。しかも大剣?
まぁわかったよ、引くよ。
完凸すりゃいいんだろ。
って感じで、キャラ武器ともに完凸しておきました(雑。
いや、まぁ、正直言いますとね、僕こういう亜流なキャラクターすごい好きなんですよね。推し元素は岩と草なんですけど、まぁ当時草ないし草。
こういう「元素反応ゲーで物理」っての・・・好きなんです。
そんなエウルア・・・トリプルクラウンしたんですけど、今では義理で使っているという感じです。
やっぱりもっさりなんですよねぇ、、、あと爆発強いんだけど、もう爆発発動するまでにみんな死んでるんだよね。
ただ、最近フォンテーヌの新環境になって、地方伝説をはじめとした敵のHPも明らかなインフレしているわけだし、そろそろエウルアも主戦場に戻ってこれるかな??
ちょっと期待です。
と、いうことで、Ver1.4はガチャをせず、Ver1.5はエウルアに金を吸い取られ、終了しました。
そして、Ver1.6、、、2021年6月・・・私の人生において、もっとも忘れられない日々が始まります。
またしても、私はこのプライベート上の災難によって、不本意にもキャラクターを完凸させられる目に遭い、更には、以後、半年近く完凸させられ続けることになるのです。
そんな次回、お楽しみに。